2006年04月24日

会社の文句を言う資格

職場にて、その時一緒に仕事をしていた男性の一言に耳を疑ってしまった。

「こんな会社潰れたらええのに。みな言ってますよ」

ヘッ。
「そりゃ自分達が困るんじゃないんですか?」
と信じられない気持ちで聞いたが、それには答えず、会社の文句を言い続ける男性。

信じられん。
潰れたらええと思う会社で働いてるわけ?
てか、潰れたら一番困るのはアンタたち中年男性じゃないの?
そこまで思うならやめればいいじゃん。
もっとも、使ってくれるところなんて殆どなさそうだけどなあ。

と、様々な思いがぐるぐると頭の中を巡る。

この職場は、深夜勤務が多いせいか、割とワケアリの方々が多い。
シングルマザーから、昼は自営業やってる人とか、さまざま。
長年生きてりゃ、特別に手に職もなければ世間のニーズと自分ってのがどんどん離れてくのは分かってくるし、なぜ自分が今ココにいるのか?ってことくらいは分かっているはずだ。

特に、中年男性は身に染みてわかっているのではないか?
だから、感謝こそすれ、「潰れりゃええ」なんて思われる筋合いは会社にはないはずだ。

それなのに辞めないのは、辞められないからでしょ?
行くとこないし。
なのに、なんでそんなこと言えるかなあ。ワケわかんない。
自分が困るのが嬉しいのかな。極度のS?
とか、いろいろと考えてしまった。

この男性、ちょっと根無し草っぽい感じで、つかみどころのないタイプだ。この人について、別の男性がこんなことを言ってたことがある。

「○○さんはなあ、本当はこんなところで埋もれてる人ではないんで」

いや、でも実際今埋もれてるし。
しかも「こんなところ」てアンタ。自分の職場でしょー。
と、人の会話に心の中でツッコんでいたわけだが。

いかにその人がスゴイかどうかは、「今現在」を見るしかないでしょ。
そりゃ、50代半ばでもまだ気力もまんまんで、「天下を取るんじゃ」
なんて言ってるなら(これもある意味すごいが)「埋もれてる人では
ないのね〜。ウンウン」と納得もするが、これじゃあねえ。



そういえば、ここではもう1つ信じられない光景を目撃したことがある。
1人の男性(やはり50代くらい)が、自分が見ていた給料明細を眺めていたのだが、いまいましくそれを叩きつけたのだ。

えーと。
今のは何のパフォーマンスですか?
安いのが気に入らんってこと?



じゃあもっと働けよ。



もしくは、辞めて



もっと条件のいいとこ行けばぁ?


行けるもんならね。


もっとも、自分の立場もわきまえずそんなことが出来たり言えたりするような人は、いい条件の会社があったとしてもそこでは働けないだろうけど。

私は、「文句」には2種類あると思っている。
1つは、ソレをよくしようと思うからこそ出る文句。
ただ、これは文句であって文句ではない。そこには自分なりに考えた
解決方法が必ず存在するから。
もう1つは、さっきの男性のような、単なる文句。
自分は何もしないし、する気もないのに、ただぶうぶう文句ばかりを言っている。
こういうタイプは、自分がいくら恵まれた立場にあってもきっと、分からない。
死ぬまで文句ばかり言い続けるのだ。ご愁傷さま。

私は、この文句を言う時間さえ惜しいと思う。
そんなこと言うくらいなら、どうすれば自分が納得できる状態にできるのか、
考えてた方がマシだ。


文句を言う資格がある人は、その会社や組織を引っ張っている人か、
もっとよくしようと思って頑張っている人だけだ。

それ以外の人間は、文句を言うなら辞めればいい。
仕事をするなら文句を言うなってことだ。



ちょっと極端ですか?私。
でも、本音なんで。







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posted by うり at 08:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うんうん。
これ、すっごくわかります!
私の周りにもいますよー。
「上へ行かれるなら、どうぞご自由に。
止めませんから」って、一緒に言ってやりましょうか(笑)。

(突然ですが、ブログタイトルを変えてみました。
お時間のある時で結構ですので、変更お願いしまーす)
Posted by Henry at 2006年04月25日 21:55
やっぱり、どこにでもいるのねー。
文句ばっか言ってる自分がイヤにならないかしら??

ブログタイトル、変えておきましたw
Posted by うり at 2006年04月27日 15:52
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