人に勧めるということ - ぶつくさブログ

2011年01月27日

人に勧めるということ

先日、教室の体験会が行われた。

当初の予定は、教室の担当となる同僚講師が体験会をメインで行う予定だったのだが、
急遽、社長が行うことになり、私と同僚Dさんはサポートへ。

サポートで何をするのかと言うと、体験授業の際、ついていけない生徒さんのフォローを
したり、コミュニケーションを取ったりして気持ちを繋げるのだ。

相手は「体験会」というだけで身構えたり、緊張していることもあるので、
気持ちをほぐしてもらったり、安心感を持ってもらわないと、このご時世、教室に入ってもらう
ことはとても難しい。


私はこの仕事をするまで、人に何かを勧める(金銭が絡むこと)ことはとても苦手だった。
今でもそれは得意ではないが、それがもしその人のためになったり、助けになったりすることなら
思い切って背中を押すことも大事だということも段々分かってきた。

半年ほど前、私がメインで体験会を行った時はうまく勧めることができず、いい結果にはならなかったバッド(下向き矢印)

だが、その時に後で思い返してみると、その人は自分で決められず、私に後押しをしてもらいたかったんじゃないか、自信を持ってこれを選びたかったんじゃないか?と気づいた。
それなのに、私はその人の気持ちを酌みすぎて同調してしまったのだ。
これでは、不安になるのも当然。

このことがあって、それからはフォローに入っても堂々と勧めるように心がけた。
不安があるようなら、その不安を1つずつ解消したり、迷っている人には言い切る。
まだあまり十分にできているとは言えないが、それでも、以前よりフォローを行った人が
その場で決断してくれる確率は高くなってきた。

私は今の自分のパソコン教室のシステム、カリキュラムにかなりの自信を持っている。
また、自分自身もそれだけの努力をしていると言える。
だから私や、同僚講師の言葉やアドバイスはそれだけに真実味があるのだ。

今でも、

「大変な仕事を始めてしもーた」

と思うことはしょっちゅうだし、日々反省だし、なかなかうまくいかないこともあるけど、
毎週楽しみに教室に通ってくれている生徒さんたちのためにも頑張らなきゃなあ・・・と思うのだ。

そして、思い切って勧めた方たちが教室に通ってくれている姿を見ると、やっぱり勧めてよかった、
と思うし、来てよかったと思ってもらいたいと思う。


あ なんか今回は優等生っぽいな。

posted by うり at 08:32| Comment(5) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人に勧めるのって難しいですよね…。体験会に来る、という事は関心も興味もあるわけだから、何も関心のない人に持ってもらう、というのとは違うけど、、色々な人がいるわけだし。色々話を聞いて考えてみたいとか、背中を押してもらいたいとか。

専門性のあるものは、やはり専門にしている人から話を聞きたいですね。筋の違う人が、こう思う、こうすべきというのは嫌いなのです。法律でも、市民の感覚で正しいと思うのと、国家の将来を考えて有益だ、と思うのとは立ち位置が全く違う。

私は相手の気持ちを考えすぎて言えなかったりというのが結構あります。些細な事でもやり直しはききかないから後悔したり…。人生色々あるけど、この人と出会って良かったな、と人にほんの少しでも思ってもらえたら嬉しいけど、それは期待するものでもないし…。

関心を持ってもらうには、まずは相手の姿勢ありきかもしれないけど、こちらが嫌われてたら無理だし、あとはやはり相手の向上心かなあ…。

経験を積んでいくとわかる事いいっぱいありますよね。あれこれ考えさせられました、ありがとうございます。
Posted by みけ at 2011年01月30日 12:25
そうなんですよね〜。

だけど、一応体験会では、みけさんのおっしゃる通り、関心も興味もある人達なんだということを自分の中で自信を持つようにしてます。
無料だから来てみた、と言う人をどれだけ「入りたい」って気にさせられるかなと・・・。

私もつい、相手の気持ちを考えすぎて言えない、というのはあります。
本当は言ってあげた方が本人のためになることでもね・・・。

Posted by うり at 2011年02月01日 07:57
あの時言っておけばよかったなーと思う事、あります。それは自分の気持ち、どこで納得するのかというところなんだろうけど・・・。人間って納得できる理由を見つけたい、というのが必ずあると思うんですよね。理屈とは違うとこで、後で悔やむのはつらいし…。

人にものを伝えるのは、こちらもそれだけの事をしていなければいけないけど、相手もそうなんですよね。通じない人にはやはり殆ど通じないものだし。

だから、飛び込みで物を売ったりしている人はほんとすごいと思う(^_^;)。自分はあれ、絶対できないと思う…。
Posted by みけ at 2011年02月01日 21:20
飛び込みで販売するとか、電話でセールスとか、考えただけで胃が痛くなります(^_^;)

私は体験会なんかで人にものを勧めるのは数ケ月かに1回くらいだけど、それでも荷が重い。
毎日やってるとどうなっちゃうんだろう?

と、営業経験のあるダンナに聞くと、やってるうちに慣れてきて、断られても何とも思わなくなると言ってました。
そんなもんなんだろうか・・・。
Posted by うり at 2011年02月03日 09:09
セールスはすごく向き不向きがあるといいますね。あと苦情カスタマーセンターとか(あれも想像するだけで胃が痛くなる…)。

昔に、ドキュメンタリーで コピー機飛び込み営業・新人の日々、 みたいなのがやってたけど見てて辛かった。いきなり商店とかに入って行って、数百万もするコピー機を薦めるというの。あれは売れる事を期待してるというより精神修行なのかと思ってしまった。
Posted by みけ at 2011年02月05日 12:06
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/182657517

この記事へのトラックバック
Copyright © ぶつくさブログ All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート