2011年02月26日

いいかげん

正直に言う。

私はとってもいいかげんな人間である。

なので、自分が体力的・精神的にきつくなってくると、次の日にどうしても
しなければいけないことがあっても平気で

「明日の私にお任せ」

と、準備をやめてしまう傾向がある。

これは今の仕事でも如実に出ていて、2時間もの授業をするとなると
それなりの準備が必要なのだが・・・

これが、完璧にどうしてもできないのだ。

大抵、途中で「ま、いっか」とやめてしまい、本番で
「やべ、調べてなかった」ということも多々ある。

それに比べて、同僚の講師は皆本当にきっちりしているし、努力もしていると思う。

研修となるとちゃんとやるべきことを紙に書き、本番で困らないように準備、書類なども
しっかり整理している。

対して私は、いつも持ち歩くバッグの中に大体入っているので、前日もそれを見ることは
しない。(当日、必要な時にバッグの中をがさごそと漁るのだふらふら

「うりさんは?何か困ってることとか、聞きたいことない?

先輩講師に聞かれる。
これは、事前に質疑応答をするので、考えておいてほしいと通達があったことだ。
私はその場で考えるが、隣の講師の手帳には聞くべきことが箇条書きにしてあり、
解決したものに関してはチェックマーク。

え、私?

なんか出てくるだろー、と思って何も考えてなかった。
まあもちろん、いろいろあるので思いついたことを聞くわけだがたらーっ(汗)

と、そんな風にきっちりしている人を目の前にするとさすがに自己嫌悪に陥る。
それを同僚講師に漏らすと、

「でも、きっちりしてなくても生徒さんがきっちりしてると思って下さったら
いいんじゃないんですか?
きっちりしててもいいかげんだって言われることもあるし・・・」


そうなのだ。

まさにその通り。

私はこんな風にその日暮らし的な授業を進めながら、自分で言うのもなんだが、取り繕うのは
きっとうまい。
天才かも知れない。


以前、私の授業を見に来た後輩講師が、

「うりさんって、生徒さんが「分からない」と思ったことを
『まあいいか〜』と思わせるところがありますね」

と言ったことがある。

褒めているのかけなしているのか分からんが、私は賛辞だと受け取ったあせあせ(飛び散る汗)


そんな綱渡りな私の仕事なのだが・・・はたしてこれでいいのか?と自問自答するが、
答えは出ない。

きっちりしていない人間はどうしてもきっちりできないからだ。

それに内心



筋書きが分かっていることなんて面白くない。


と思っているところもある。


で、わざと準備を80%くらいに留めておいて、そこから何が起こるのか、自分自身で試して
いるのかもしれない。

そんな気がしてきた・・・。



マゾか、私。

どっちかと言うとSだと思っていたのだが・・・。

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posted by うり at 07:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ww いや、いいんですよそれで…。私も適当な方で、でも人からしっかりしてると言われます…。言われたくない気もするけど、きっちりやってていい加減、って言われる方が嫌だ(^_^;)。

あと、何でも予想通りになんかならないんですよね。きっちり準備していても実は何もならない事の方が多いし、しっかりしておくと気休めになるし、駄目になった時も「あれだけやったんだから」と気持ちの整理がつきやすい。

人間、結局どこで納得するのかという事なんだと思ったり…。
Posted by みけ at 2011年02月27日 12:56
ありがとうございます^^

何でも予想通りにならない、というのを知りすぎているため(前の職場がそういう職場でした(^_^;)
どうしても準備をしてもムダと思っちゃうのかも。

これでいいんだ、と思う時もあるし、自己嫌悪に陥る時も。
でも結局、本質は変わらないような・・・。
Posted by at 2011年03月01日 07:36
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