岩合光昭さんの「ねこ」写真展 - ぶつくさブログ

2011年03月26日

岩合光昭さんの「ねこ」写真展

岡山天満屋にて、岩合光昭さんの「ねこ」写真展があったので行ってきた。

入場料は500円。

え、500円も取るのお?と思っていたら、小学生以下は無料というので行くことに(^_^;)

http://www.digitaliwago.com/news/index.html


日本中の猫を撮影したパネルがたくさん並び、うちの飼い猫・だいちゃんにそっくりな猫も
たくさん見かけたので、そのたびに
「だいちゃんじゃ〜るんるん」と言いながら指さして回る。

岩合さんの猫の写真撮影風景を見たことがあるが、岩合さんはそこらへんにいる猫とかなり
仲良くなってから撮影する。

あの警戒心が強い野良猫たちが、岩合さんの体に乗っかっている状況。
ここまで仲良くなってからの撮影なので、本当にほほえましい猫の姿が撮影されている気がする。


気に入った写真がたくさんあったので、いくつか小さなポスターを買って額縁に入れて飾ることにした。


中でも、写真展で紹介されていた岩合さんが長年飼っていた「海ちゃん」(かいちゃん)の写真の数々。
沢山並ぶこの写真を見ながら、何となく、ああ、この海ちゃんはもうこの世にはいないんだろうなあ
という気がしていた。

最後の岩合さんからのコメントで、やはりその直感は正しかったことが分かった。

我が家では1年前にベリーを1年足らずで亡くしているので、こういう状況には実は弱い。
でも、泣きそうなのを知られたくないので、一生懸命涙をこらえた。

そう、私はいつだって、こうやって涙を隠すくせがある。

しょうもないが、これが私の美学なのだ。


日本中の猫を撮影してきた岩合さんだが、今回の大地震の被害があった地域の猫ももちろん撮影しているという。
その猫たちの安否も私も気になるところだが・・・。
考えすぎると辛いし、仕方がないのであまり考えないことにしている。

帰り間際、この岩合さんのトークショーがあるとのことで、ぜひ聞きたかったのだが・・・すっかり飽きてしまった娘に連れられて仕方なくその場を離れた。

もう少し、この猫たちの撮影裏話が知りたかったんだけど・・・。


これはだいちゃん
dai.jpg


▼岩合さんの写真集。このポスター買いました^^猫

※この2匹は仲良しで、ちゃんと「はい、こっち向いて〜」と声をかけて撮影したそうです。


▼岩合さんの愛猫、海ちゃん
タグ:岩合光昭
posted by うり at 22:19| Comment(29) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
猫の写真や映像を見ると、自分のとこのに似てるのを探してしまいますよねw

私も人前でワーッと泣けないです…何か逃げ道を作ってるみたいで嫌というか、周囲の人達を意識してる感じもするし。あと、そこまで身にこたえる事って、逆に淡々としてしまうし。それと腹立っても大声でわめいたり絶対にできないです(^_^;)。そういう事できる人がたまにうらやましいような気になるけど、でもやりたくないしできない。性格ですね。

震災があってから、いかにナベツネが偉そうなのかもわかったし(なぜあんなに偉そうにできるのかはわからない)、オシムCMを何度聞いてもセルビアクロアチア語のヒアリング能力が自分はゼロだというのも分かりました。

あと、「あいさつの魔法」フルバージョンがあるというのでさっき、つべで見ましたが100万回超えてるとこもあり(^0^;)。…TVで1度も見た事ありませんでした。

短い時間に3回、15秒位のが流れた事があったけど、1分Verを流せばいいのに…。「いってきまスカンク」なんていたのか。ついでに「さよなライオン」の頭が手形ってのが何か気持ち悪いです。
Posted by みけ at 2011年03月28日 21:00
みけさんも、私もどうやら同じタイプみたい(^_^;)

感情を思いっきり表に出すのは苦手です。
それに、誰かが感情的になってるのを見ると、すぐに冷めてしまうし・・・。
感情をぶちまけてケンカするのも羨ましい気がしますけど、絶対にできないでしょうねー。
しかも、年々気が長くなって、あまり腹が立つこともありません(^_^;)

そうそう、「あいさつの魔法」で、亜種がいろいろ出てます・・・。
凝った動画なので参考までに。

しかし、ヒマな人もいるもんだ。

ttp://www.youtube.com/watch?v=x-Lzcluv7JM&feature=related
Posted by うり at 2011年03月31日 01:34
面白い・・・! しかし「ありがとウサギ」が人気なんですかねw このキャラのイラストも見ました。
あいさつする男の子は昔見た「たあ坊」に似てると思って今見てみましたが(画像)ttp://image.rakuten.co.jp/world-chara/cabinet/win24/1237-2068583-r1.jpg
微妙…。

ACのCM、他のに差し替えられて「あいさつの魔法」が少なくなり寂しい…。しかしオシムも日本の地震は報道ですぐに知ったんだろうけど、自分のCMが何千回と流れるとは思っても見なかっただろうな…。仁科親子のもそうだけど、なぜあれらを選んだのかも謎でした。

感情的になると、それ自体が言い訳になるみたいでイヤなんですよね…。要領が悪いのかもしれないけど、そういう風に立ち回るのができない…。

海上保安部の方々が海中で遺体の捜索をおこなっています。かれらは地味な活動を続け、テレビで賞賛される事もないし、そんな事を求めてもいない。この中にかつて、情報を流し世を惑わせ、それをネタに著書を出し、講演を行う人間もいた。

黙々と人命救助や復興活動をおこなう崇高な意識を持った人もいて、デマを流し、物を盗み、買いだめをし、不要な避難をする人もいる。そういうものが混在するのが社会ですが、その「違い」には悲しみをおぼえます。

まっとうな人々が良い人生を送る事のできる世の中であってほしいです。
Posted by みけ at 2011年04月02日 14:13
たあ坊、似てる^^雰囲気がね。
サンリオのキャラでしたね。

最近こそACのCMが減ったので、以前ほど「イラッ」とすることはなくなったけど、イラッとしないCMもあることも気づきました(^_^;)
この差はなんなんでしょうねー。

今、農家や畜産業の方の窮状が報道されてますが、
思い切って西日本に移動していただいて、枯れてる田んぼや空き地をお任せしたいと思うのは身勝手かしら・・・。
Posted by うり at 2011年04月04日 07:46
このあと、脳卒中の発作を起こした方(の家族など)が早く救急車呼んだりとか、子宮頸がんの検査を受ける人が増えたりしたら、やはりCM効果ってあるのかと考えてみます(^_^;)。自分はCM見て何かやった事が多分ないので…。個人的には詩を読むCMが好きじゃないんだけど、詩集が売れてるらしい…。

ACのCMばっかになって、普段のが流れるようになると、その騒々しさに苛立つ事もあったりして…(わがまま)。でも、売る気あるのか?というCMが多い気が。

つべの「あいさつの魔法」関連の閲覧数がどれも多すぎておかしいw 1分くらいのロングバージョンは、ほんとTVで見る事がないです…。
何かあの『ほがらかさ』には狂気を感じますw

農業、漁業、畜産業…。風評で買わない人もいるかもしれないけど、逆に買おう!という人も多いみたいですね。安全とわかってても規制がかかると市場には出てこなくなってしまいます(この範囲の地域のものは一律ダメ、となるのでハウス栽培でも、事故前に収穫したものでもダメになるという…)。

自殺者もすでに出てしまったし、地震はどうにもならないにしても、原発はほとんど人災ですよね…。何でもっと早く米仏に任せなかったのか…と思うけど日本って前からそうなんですよね。危機意識が低いと言われてもしょうがないというか。

阪神大震災の時も、フランスが救助犬連れて来てくれたけど、日本で狂犬病の注射を打ってないからダメとか、食料も検疫を通したか、物資の提供に関する協定に違反はしていないか…etc etc とかほんとにすごく官僚的なんです(官僚が仕切っているからだけど)。今回、アメリカがすぐに食料をヘリで持ってきてくれたのにも、事前協議がなかったとか文句言うし…。
何の為の同盟なのかと悲しくなります。
Posted by みけ at 2011年04月08日 23:53
>ACのCMばっかになって、普段のが流れるようになると、その騒々しさに苛立つ事もあったりして

同感です^^
こんなに普通のCMってやかましかったかなあとか、何が言いたいのかなあと、今まで気づかなかったことに気づいたり(^_^;)


>何でもっと早く米仏に任せなかったのか…

これに関しては、政府側、東電側と押し付けあってますよね。
どっちがどう、ではなくて、もっと大きな視点で見れば分かることなんですけど・・・。
例えば、会社とかで仕事に手間取っている後輩に上司が声をかけたら
「大丈夫ッス!やれるッス!」
と言いつつ、最後の最後で
「先輩、だめッス!」
って泣きついてる感じが・・・。

しかも締めきり前日、収拾がつかなくなってから頼られても困るだろうに。
Posted by うり at 2011年04月09日 13:24
そうそうw 「大丈夫っス!」って言ってる日本君の姿が浮かびそうで…。それかパパアメリカに泣きつく日本ボーイ、後ろでにらみつけてるママフランス…絵になりそうで嫌だw 

あとやはり危機意識ですね。アメリカは3月11日の揺れの後、すぐ『有事』と判断して動き出したのに、日本は今頃大きな危機、とか言ってるし…。

安全神話、というのは「安全であってほしい」、という願望というか、「安全だろう、大丈夫だろう」という「幻想」かと…。日本ってそういうところありますよね。元々安全な島国でずっときた、というのもあるから、しょうがないんだけど…。募金箱も簡単に盗まれる場所に置いてあったりとか…。あとから、「ひどい」とか「許せない」と言ってもしょうがないですよ。火事場泥棒はいつの時代もいるんだから…。

他国では血で血を洗うような事がいっぱいあって、日本にいる限り、いつもそれは対岸の火事だった。今回、戦争ではないけど地震、津波、原発という事によって日本は戦後初めて「当事者」になったというか…。

原発はもちろん、復興も日本だけの問題ではないので、海外の専門家達をもっと信頼してほしかったです。

☆ ところで茨城県ひたちなか海浜鉄道のアイドル、「おさむくん」がもう1匹の「ミニさむちゃん」と共に無事だった事がわかったそうです(下は画像と記事)。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20110410/CK2011041002000072.html

おさむくん、男前です…(^_^;) 無事でなにより。
Posted by みけ at 2011年04月10日 14:07
>募金箱も簡単に盗まれる場所に置いてあったりとか

そうそう。
なんというか、善意を信用しすぎなところありますよね。
今もすでに、被災者=全員善人みたいなことになってるような・・・。


おさむ、かっこええ・・・。
雄姿にほれぼれ^^

被災地の動物にも心が痛みますけどね・・・
Posted by うり at 2011年04月14日 08:20
避難する際に、放された犬が群れを作ってるそうですね…。3日位前に見たニュースJAPANでは、60代一人暮らしの女性が猫をたくさん飼っていて、10日後くらいに戻ってきたら1匹が家の中で息絶えていたのが流れていたのですが…。ドライフードは置いてあったけど、可哀相に…。動物と避難した場合、愛護団体が引き取ってはくれますがスムースにいくかわからないし、いつまで預けるのか見通しも立たないし、団体の負担も…。こういうところにも寄付が集まればいいのだけど。動物病院から寄付しましたが、早く届いてほしいです。

おさむ君、「黒猫」と聞いた時に思い浮かべる雰囲気ではないのに笑ったw りりしいww

火事場泥棒はいつの時代もいるし、犯罪も常に一定の割合で存在する。感情論で許せない!といってもどうにもならないですが、それを少しでも減らす為にはリスクを減らすしかないですね…。だからお金も、盗まれるような場所に置かない、というのはやはり大事です。殆どの人は盗まないけど、でも1人でもいたら…と考えないと。

とか言うと、日本の人は結構、「そんなの(用心するのは人を信用しないみたいで)は悲しいですよね」とか言う。でも、盗まれる方が悲しいもの。
Posted by みけ at 2011年04月17日 22:11
そうみたいですね。
飼い主が、避難する時に自分たちで餌を取れるように鎖を離しているようで・・・。

特に、原発被害の避難地では牛も放されていて、聞くだけで胸が痛みます。
牛も、どこかの別の農地で避難させられないかと、そうしたら健康なお乳がまた出せるだろうにと思います。

>、「そんなの(用心するのは人を信用しないみたいで)は悲しいですよね」

これは、タクシー強盗対策の時に、運転席後ろのカバーが普及し始めた時に関西(だったかな?)のドライバーさんが言われてました。

いえいえ、何かあった時の方が怖いですから・・・(^_^;)
Posted by うり at 2011年04月19日 08:11
たくさんの牛が餓死している映像もありましたが…。原発事故は人災ですね。1号機はともかく、あとのは本当に対策が遅すぎた。元々安全対策をしてなかったというのも驚きだし、国が民間企業にそれらを丸投げ(自主努力に任せるとして)というのもありえない事。

日本は科学の発達してる国とか真面目で精密な仕事ぶり…とかいうイメージがあるので、まさかここまでデタラメだったのかと。海外に住む人らはもっとそう思ったはずだ(電車が秒単位で正確に到着するあの国が… →あんなすごい国でも事故が起こるのだから原発は危ないに決まっている!とか)。でも日本人って、「安全なはず」とか「安全であるべき」と思い込むとその幻想の中で何もしない場合が割とあったりするし、よその国の人が普通に持ってる危機意識とかは持ってないと思う。

ロボット先進国なのに…とかいうけど踊ったり受付嬢としてしゃべるロボットとかはあっても、原発で作業できるロボットは開発費が出なくて途中で駄目になったとか、一度も使ってないから動かなかったとかあれこれいわれている。

アメリカやフランスはああいうのを国の産業としてやってるから強いのはわかるんだけど、日本の安全対策の弱さにおどろいてしまった。

☆ここで教えてもらったACのつべのから、色々見ましたw 他のキャラのもそれぞれあって、さらに劇場予告まであり、面白いです。こういう日本が私はほんとに大好きなんですけどね…。
Posted by みけ at 2011年04月29日 22:54
>国が民間企業にそれらを丸投げ
これは本当にありえないですよ。初期の頃、東電が引こうとした時に菅さんが「どうでもやれ」と言ったとか言わなかったとか・・・。
そうではなく、世界中で考えるべき事態だったのに・・・。
そう思うと本当に残念です。

>でも日本人って、「安全なはず」とか「安全であるべき」と思い込むとその幻想の中で何もしない場合
これは日本人特有なんでしょうか?
私の周りでもこういう人多いですよ。
で、突っ込んで聞くと根拠があるわけじゃなく、「そんなはずはない」という過程で断言してる。
対策を立てることを勧めると、「心配しすぎ」とか言われるし(^_^;)
まあ、確かに私は怖がりの心配症ですけど。

あいさつの魔法シリーズ、すごいですよね。
みんなヒマ・・・いえすごい技術だなあと。
これ何かに生かせないのだろうかと。
Posted by うり at 2011年04月30日 07:01
東電、社長が事故後すぐに「撤退したい」と言ったらしいですね…。で、菅さんが「撤退など絶対にありえない!」と怒ったと。そして後で東電側は「全員が撤退したいと言っていたわけではない」とか弁解してた。

≪安全だから対策を立てるのは矛盾≫ という考えがあったそうですが、日本は地震国だし島国、海に囲まれている、津波が来る…、のは想定できた、と思います。訓練もやってたけど、すぐに電源が回復するという想定でやってて、避難場所も原発のすぐ近くだった、炊き出しも前日からきちんと支度していたというから訓練も形骸化してたんですね。
とはいえ、どこもこんな感じというのはあるけど、原発の場合は事故があった時の事を考えたら甘いといわれてもしょうがない…。

なんか今も日本政府も東電も、原発事故をこの国だけの問題だと今も考えているような…。

 >これは日本人特有なんでしょうか?

というか日本の環境によるもの、だと思います。安全神話・幻想というか…。何かんだいって治安も良いし、あと基本、皆が同じ民族で同じ言語、宗教観、文化、教育etcを共有している。格差といっても外国ほど極端でもない…。

そういうとこってやはり安心感がある。そういう中で暮らしていると緊張感がなくなってくるし、それが長年染み付いている。だから海外旅行して変な時間に変な場所に行ったりとか、知らない場所に平気で行ってしまう日本人が結構いる。

様々な民族がひしめき合って、互いに主張しなきゃいけない国に住んでる人達と感覚が違ってもしょうがないんですよね…。

人間ってボトムラインは同じだと思うんですが、生まれた国や環境によって大きく違ってくる。
中東に何であんなに苛烈な一神教があるんだろうといえば、やはり環境が苛酷で、さらに色んな部族がいて国境が線引きされてて…とかそういう要素がある。それを日本から見て、狂信的とかバカだというのはたやすいけど…。

アメリカに対しても、日本の一部の人がアメリカを好戦的とかいうけど、そうやって世界を安定化させて、日本はそこの利益を享受しているわけで。大国ゆえのジレンマとか大変さというのは日本のような国に住んでいるとなかなかわからない。でも日本みたいな国が生き残るには、それらを理解して、依存していかなければいかない状況もある。

世界の問題は複雑で、簡単に全否定も全肯定もできないと思うのです…。
Posted by みけ at 2011年05月05日 21:18
それで思い出したけど、科学者は、想定外の想定外を常に考えて動くものだということを何かで読みました。

そして、福島原発と女川原発の違いはそこにあるんじゃないか?と考えてしまいますね。

で、今回浜岡原発を全ストップさせるというのは、電力的に問題がなければいい判断だと思います。
これもまた、想定外のことに対して行う判断ですよね。


国と国とではいろいろと環境が違いすぎて、一概に言えないことはたくさんあります。
ただ、共通しているのは根っからの極悪人はいないということかなあ。

どんなに酷い人にも、それなりに思いやりはあり、家族のことを思って行動していたりする。
それが立場が違うと、まるっきり違う結果になったりする。
この集まりが社会で、そして世界なんだなと思います。

あの悪名高いビン・ラディンにも愛する家族、仲間はいたんだなあと今回のニュースで改めて思ったわけで・・・。
Posted by うり at 2011年05月07日 11:06
この世に絶対的な悪、絶対的な善、というのはないと思います。だから人は自身の生き方や、
神について考えたりするのだと…。

法律も、時代によって変わる、変わらなければならないものですが、法とは「絶対的な」、「正義」ではなく、我々の社会を維持するためのツールで、フィクションであるといえますね。「法律だから正しい」、「法を執行する者は正義を体現している」 ではないわけです。

この世に絶対的なものはない、 あるとしてもそれは人智では測れないものではないでしょうか。

科学者(や理系の人)は『100%絶対』という考え方をしませんが、今回の放射線の『ただちに』は主に文系の人達に誤解と不安を与えたと思います。
『この数値の条件下で長期間、放射線を浴び続けると、将来悪影響が出てくる可能性がある』、だから、『ただちに影響があるものではない』となる。

理系の発想だと、『危険性の確率はゼロではない、という前提』から入るけど、文系の人は「ただちに」の意味は 「今は大丈夫だけど将来は駄目という事なのか」、「危険なのか安全なのか知りたいんだ」と思ってしまう。

で、理系の人が『100%安全ではない』と言うと、「じゃあ危険なんだ」と文系は考えてしまう。これは互いの発想の違いで、その≪すれ違い≫を埋めるのは困難だと思います。

新聞記者やTV局の人は文系が多いし、 水素爆発を水素爆弾、原発を原爆、被曝を被爆、
放射線を放射能…と取り違えている表現が目立つ。それに不安を煽った方が部数や視聴率が上がると思ってもいるでしょう。新聞の見出しにも次数制限があるし、テレビ番組では放送時間内に一般の人にわかるようにしないといけない。かといって、もともと喋りも上手ではない人が多い理系の専門家が専門用語を使って論理的に説明すれば、理解できない分、余計に不安になってしまう…。

ACロボ、同じキャラでも色んな人が作ってるのも楽しいです。さよなライオンですごくクオリティが高いのがあって笑ってしまったw ただいマンボウなんか変身する前に釣られてるし。あいさつしてから上に飛んで変身、ってのが面白いし、ロボになるってのがいかにもで(^_^;)。
Posted by みけ at 2011年05月10日 21:22
文系・理系の考え方の違いって興味深いです。
確かに、大きく分けたらこの二つに分けられるのかもと思う。
そしてきっと一般的には文系的考えを持っている人が大半なのではないでしょうか。
(私もその一人です)

理系の方の特徴は、相手のことをあまり考えていない感じがあります。
その考えがないため、『伝える』ボギャブラリーが欠落している。
なので、保安院ならぬ不安院(^_^;)の会見はムダに不安を煽るだけになってしまうんですね。

で、マスコミ側はそれを記事にする役目もあるけど、商業的にも売れなければいけない。
そういう背景もあるので、刺激的な表現で更に不安を煽る・・・ということになってる気がします。

それを受け止める私たちは、両方の不得意さも受け止めながら振り回されないようにしないとね・・・。

ACロボは派生してますね(^_^;)
最近はあまりTVでも見れなくなってきたので、たまに見るとちょっと嬉しい。
なごみます。
Posted by うり at 2011年05月12日 07:45
この頃少ないのでさみしいですw あの能天気きわまりないCMはやはり良いです。騒々しくないし。NHK10分アニメ、みたいなのでやってほしい。

映画化したら絶対観に行くしw

あいさつをこの世からなくそうという悪の組織wが、あいさつ坊やとあいさつガール(そういう名前らしい)を意味もなく絶望のずんどこに落とそうとする、しかしそこに仲間達が…。そしてあいさつをこの世から奪おうとしている悪役は、実は優しい少年か何かで改心して大団円…というベタな内容で結構です(何を言ってる)。ACロボ変身シーンも異様にクオリティが高い方が面白そう。

>理系の方の特徴は、相手のことをあまり考えていない感じがあります。

それはないと思います…。口べたな人も多いかもしれないけど…。例えば益川さんや下村さん、根岸さんetc、アインシュタインでもいいけど、こうした有名な理系の方達、どうでしょうか?文系の人が理系の人、に偏見を持ちがちな面もあると思います〜。

ただ、マスコミ関係の人達はしゃべりや文章の作り方が上手いから、そういうので得してるなあと思います。何系でも嫌な人は嫌な人だしw

たとえば一見冷たく見える数式など…。あんなのを作ったりするのは人間だけだから数式は人間的だ、という事もできるわけです。理屈=冷たいでもないし…。何だろう、発想の原点が違っているのか、とはいえ、○系はこういう人格…という程、自分の専門分野を勉強してないかもしれないし、それによって性格が変わる事もない、考え方の傾向、が文系と理系では異なってる気がします。その考え方を選択するだけというか…。

不安院w 最初にしゃべりの本当に下手な人が2人続いて、あの人が登場したそうだけど、彼は文系の人なんですよね。日本におけるエリート官僚…というウザそうなイメージとは違う、人当たりの良さそうな雰囲気です。

私は何となくヤフーで『保安院』と打ってみた。すると「保安院 ×つら」、「カ×ラ」 などと人格に関わるワードが出てきて可哀相になった。あの声といい、キャラといい、個人的には憎めない、この人をいじめて何になるというのであろうか。まあ安全対策をしてなかった、のなら保安院や原子力安全委員とかは何の為にあるのかナゾなんだけどさ。

人災だけど、じゃあそこの人達を責めて吊るし上げても何にもならないわけで。で、こうした組織も形骸化してたとはいえ専門家はいるし、集める事ができる所なんだし。ましてや西山さんは、しゃべりの下手なそこの人達をカバーする為に駆り出されたんだからなあ…。

強硬な原発反対派の人達は、原発が「絶対的悪」でなければ困る感じで、あの雰囲気が個人的には気持ち悪いです。浜岡原発停止も、我々の声の成果だ!とか言ってたけど、国家政策がデモやパレードで変わってしまったら、それは国家、ましてや民主国家ではないという事がなぜ解らないのか…。

国家権力は自分達を攻撃してこない、という事だけは解ってるから…というこずるさ、独善を感じますが、市民活動って最初の動機はまっとうでも、組織の為の活動を続ける間に、内部の事しかわからなくなっていく傾向があるんですよね。そしてそこでの権力争いや活動の為に危険を煽るとかおかしくなっていく。

元々、他者や外の世界の事がわからない人達なのではなく、その為に活動しているうちにわからなくなっていくというパラドックスがあるんですね。「絶対危険」、「絶対安全」…どちらもおかしいんですが。
Posted by みけ at 2011年05月15日 18:20
>あの能天気きわまりないCM
そうですね(^_^;)
私もあのCMは嫌いになれなかったなあ〜。
映画化したら見に行きますか(苦笑)
あれだけキャラがあったら話はふくらませそうですね。

>文系の人が理系の人、に偏見を持ちがち
そうかもしれない。
だって、あんな難解な問題が理解できるなんてどんな頭の構造してるんだと、わずか小2で算数を諦めた私は思うんです。
別世界の人だと思ってるのかも(^_^;)

不安院、ならぬ保安院と言えば、私も一時期原発が不安で、2ちゃんに入り浸っていました。
そこでもどうしても避けられないのがその話題ね。
この人たちは表に出る立場じゃなかったのにいきなり駆り出されて、しかもネットで叩かれるというのは気の毒だなと思いました。
その代わり、評価が高かったのはNHKの解説員の水野さん。
分かりやすい、誠実さが評価されてたのを思い出しました。

>その為に活動しているうちにわからなくなっていく
これはどの世界でもあるような気がします。
自分でも気づかないうちにどんどんズレてしまってたり。
だから、いろいろな人と交流して、意見を聞くことは大事だなと思いますね、つくづく。
Posted by うり at 2011年05月17日 08:33
小2は早いっすw たしかに色んな数式見てると、ワケわかんなくなるけど、でも小学生の頃、算数で問題解いてて楽しくなかったですか? 問題を解いてる時って何かこう…心がすっきり…しませんか。

何でもそうだけど、苦手意識を持たない方が頭に
入ると思うけど、でも「世界が違う」ってのありますよね。楽譜を読めない人からしたら、あれは何だろうとなるし、外国語でも…。運動神経も人それぞれだし、まあそれだから面白いといえますね。

『保安院』って何かカッコイイ名前というか、突如現れたナゾの組織みたいで胸が高鳴ってしまったけどw 検索すると、「この非常時に西×さんの頭が気になって仕方がありません」などという悩みも載っていたりして。

『あいさつの魔法』 ほんとキャラ多いから話色々できそうですよね。毎週TVアニメとかでもいけそう。「ただいマンボウおつかいにいく」とか「ありがとウサギ!バレエはっぴょうかい」、「こんばんワニ・流星のしらせ」、「おやすみなサイのゆめ」、「こんにちワンのひみつ」…などなど。

個人的にはこんにちワンが何か秘密を持ってそうなので…。ひとりだけワン、って鳴き声だし。あと「あいさつガール」は「あいさつ坊や」と姉弟なのか(女の子が光りながら出てくるのも気になる)などなど…。あの背景もいいし。
Posted by みけ at 2011年05月22日 22:05
斑目さんの、「可能性はゼロではない」ってのでまた文系の人ともめたのかわかんないけど、科学的に正直にいえば、「ゼロではない」ってのは当然というか…。理論上は起こりうるわけだからゼロではない。科学的に『絶対に安全』、『絶対に危険』、「可能性はゼロ」というのはないですよね…。

でも理系の人が「可能性がゼロではない」というと文系の人は「じゃあ危ないのか」となってしまう…。

どちらの考え方も理解できる人が、≪翻訳≫して文系の人に伝えられないもんかなと思います…。
多分「可能性」と「ゼロ」の定義してるとこが違うのではないかと。
Posted by みけ at 2011年05月29日 15:20
すみません、レスし損ねてました(>_<)

>でも小学生の頃、算数で問題解いてて楽しくなかったですか? 

計算問題は好きだったんですけど、他がね・・・。
本当に苦手で。
その代わり国語は面白かったんですよね^^

あいさつの魔法の妄想(笑)
めっちゃ面白い!!
というか、それだけでお話作れそう(^_^;)
そのうちどっかの動画サイトでできそうですね。


>「可能性はゼロではない」
この問題もホント、なんかもーどっちでもいいから今度はちゃんとしてねと言いたい。
ただ、言葉って取りようだなと思いますね。
確かに「ゼロではない」と言われると「そういう可能性がある」とも取れるので・・・。

ああ、日本語、大好きだけど難しすぎる。
Posted by うり at 2011年05月30日 23:05
「あいさつの魔法」って短いCMなのにキャラ設定がしっかりしてますよねw おはよウナギはマジシャン、おやすみなサイは占い師、こんにちワニは天体観測がおしごと、とか。『アンパンマン』みたいにテレビでやってほしいですw

確率は低くても理論上起こりうる可能性があれば、「可能性はゼロではない」となるし、これは科学的に正しい姿勢というか真摯な姿勢だと思う。「原発は絶対に安全なので安全対策をするのは無意味」という態度が非科学的だったんだよなあ…。

今、人間が生きていくには科学、そしてそれを応用する技術が必要だけど、人間がおこなう以上は「絶対」や「万全」ではない。

言葉のあやになってはいけないけど、危険が起こりうる可能性を考えるのが科学で、そのための専門家だったのでは?と思いました。

本来、文系、理系、と分けるのも変なんですが…。ダーウィンだったと思うけど、「分類するから、解るものも解らなくなる」とか言ってた気がします。
Posted by みけ at 2011年06月08日 22:39
今朝、久々に「あいさつの魔法」のCM観ました^^
やっぱり、あのCMは意味なくなごみますね。

>言葉のあやになってはいけないけど、危険が起こりうる可能性を考えるのが科学で、そのための専門家だったのでは?と思いました。

そうですよね(^_^;)
今回の状態は素人に毛が生えたくらいと言わざるを得ないかも。
こっちから見ていて、「いやいや、そうなるのは
分かってたんじゃないの?」と突っ込みたくなる発言多しですからね。

>「分類するから、解るものも解らなくなる」
そうかも(笑)
これは私の授業の、「説明すればするほど分からなくなる」と通じるものがありますね(^_^;)
Posted by うり at 2011年06月11日 07:19
最初のへんの対応もヘンでしたよね。建屋の上や横から水かけたり、汚染水の流出を止める為、ちぎった新聞やおがくずをそこに流す…。え?それが専門家の考えた対処法なんですか…えええ…。と思いました(^_^;)。

うりさん、俗に理系作家、と呼ばれてる方達の作品は読まれてますか?星新一さんもですが、例えば中村航や森博嗣、松尾佑一、高嶋哲夫、湯川薫、堀晃(敬称略)など…。独断で医療系は、はしょりました。忘れてる人もいると思う。

もし未読でしたら、森博嗣の『封印再度』なんかお勧めです。理系の人ってこんな感じだよなあ…ってのがよく出てるし、話も面白かったです。これはシリーズ何作目か(全10冊の中の1冊)だけど、ここから読んでも全くOKです。

あいさつの魔法、つべのがまた増えてておかしいw 「行ってきまスカンク」は一人だけ、ロングVerでしか出てこないんですねえ…。職業は冒険家なんて、なかなか熱い奴です。
Posted by みけ at 2011年06月18日 19:32
>建屋の上や横から水かけたり

これ、上空からヘリで水をかけている場面をみて愕然としました。
全然水が入ってない!!
つか、届いてない!

で、聞けば、どこかの民間の会社がずいぶん前に建屋に水を入れられる大きなホース車(?)を所有してて、直談判をしたけど全く音沙汰なしだったとか・・・
(結局、現在はそのホース車が大活躍しているそうですけど)
その時の対応だけに追われているから、次のことや別のことが起こったらそれだけで慌てないといけないんですよね。

そんなの、素人でも分かります。

そして、水を入れるだけ入れて、その水、いっぱいになったらどうするんだろーと思ってたら「いっぱいになって溢れた」
「捨てるところがなくて海に捨てた」とか
後手後手すぎでしょー・・・。

みんな同じ方向を向いて走ってるから、想定外のことに対応がしきれていないような・・・。
Posted by うり at 2011年06月19日 07:37
理系作家さん、そういえば読んでない(^_^;)
名前は何人かは分かります。
森博嗣さんは未読ですが気になる作家さんでした^^

ありがとうございました^^
参考にします。
Posted by うり at 2011年06月19日 07:43
放水は、「やっただけでも意味があった」、「海外に必死さが伝わった」とか言ってましたけどそれって…。と思いました。人間の作ったものだから完全はない、だから有事に対応できるような対策を取って、少しでも被害を減らす、減災ということですが、日本の場合、有事の際の連絡系統も機能しなかったし、みんながラクしてたんだなと思います。

かつて「ホワイトハウスの牧師」、「清廉すぎて政治家には向いていない」とからかわれたカーター元大統領、彼はその危機意識の低さからCIAを弱体化させ、さらにはイランを失うという大失態を犯したけれど、スリーマイル事故の際、迅速に行動してそこに住む人達を安心させたし、専門性の高い事に口をはさまずにトップダウンで決断して対応したけど、日本は責任の所在すらわからないままで、全てが曖昧で今もゴタゴタしている、残念です。

放水の様子をテレビで見て、「見ちゃおれん」とホース車を提供してくれた民間会社も
あったけど、それって国として本当に情けないですよね…。

森博嗣さんのこのシリーズは、主要キャラがみんな理系で、そこも面白さのひとつです。ちょっと数学の問題とかが出てきて、わからなくてそこを読み飛ばしたとしても、ミステリとして面白いので問題はありません〜。
Posted by みけ at 2011年06月19日 14:22
ラクはしてたでしょうね、きっと・・・。

もっと最初から真剣に受け止めていれば違ったかも・・・?
いや、でもその日にメルトダウンしてたなら、とりあえず今の時点でとどまっているのが奇跡かもしれないと思います。

後は、冷却の対応ですね。出てくる報道が全て安心できない。
みんなが原発の対応に追われていたので、今もまだ被災地への対応は遅れっぱなしなのに、また退陣騒動で政治が止まっているなら信じられないですね〜(^_^;)


Posted by うり at 2011年06月20日 20:08
菅さんが笑いながら、「俺の顔を見たくないなら速く法案と通せ」とか言っててガクッときた。前にも書いたけど、この人政治家に本当に向いてないと思う。市民運動家をやってた人は、根っこのところで人の気持ちが理解できないところがものすごくある。それよりもイデオロギーに陶酔してるから、人の気持ちよりそちらを優先しちゃう。だからハタから見てるとしらけるし情けなくなる。

政治家に向いてる人は、大衆にたいして図々しくできなければやれないけど、大衆の視線に鈍感では駄目なんですよね…。
Posted by みけ at 2011年06月21日 21:27
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