初めての同窓会 - ぶつくさブログ

2012年01月26日

初めての同窓会

先日、私が通っていた高校での同窓会があり、意を決して(!)出かけてみた。

同窓会と言っても、よくあるホテルで行われるような大規模のものではなく、
野球部が主催の同窓会なのでかなりこじんまりとしたもの。

本当は、同窓会は私にとっては鬼門にような存在なのだ。

苦手な人が来たら嫌だとか
それなりに老けた姿を見せるのも・・・とか
誰が誰やら分からん

とか、そんなことばかりを考えて、これまでは行ったことがなかった。

だけど、去年、このこじんまりとした同窓会に行った友人たちが、
声を揃えて「楽しかった!!」というものだから、私も興味を持って、
行くことにしたのだ。

だけど、実際当日になったら、なんか気が重い・・・ふらふら

ああどうしよう、行くなんて言わなきゃよかった〜・・・。

と言いつつ行ってみると。

「楽しかった」

のであるあせあせ(飛び散る汗)

私なんて、正直そんなに目立つ方ではなかったので、みんなに分かってもらえるかどうか?というのも
あったのだが、分からない人はお互いに分からないし、当時仲良かった人はそれなりに面影も
ありで、実に26年ぶりexclamationながら、なかなか楽しい時間だった。

総勢、20人くらいだっただろうか。

野球部主催ということだが、私は野球部にも詳しくなかったので、覚えている顔もちらほらくらいしか
いない。
だけど、当時それなりに話をしたこともある人もいて、当時の話や今の話に花が咲いた。

印象的だったのは、野球部のTくんの話で、彼はとにかく野球がやりたくて、野球では有名だった
うちの学校で野球がしたい、と言う思いで入学したそうだ。
(おそらく、当時の野球部の人たちはそんな思いの人たちばかりだっただろうと思う)
遊びたかったり、女の子と付き合いたい、と言う気持ちがあっても、
野球への思いが強く、なかなかうまく出来なかったとか。


すごいなあ・・・。

私なんて、ただ、ぼーっと高校に入り、なんとなく3年間を過ごし、当たり前のように卒業した
と言うのに。

高校生活の思いの違いにただ、内心驚くばかりだった。


「今のままの気持ちで、高校生活に戻れたら面白いじゃろうな」

と誰かが言った。

確かにあせあせ(飛び散る汗)

ただ、めちゃめちゃ冷めた高校生になりそうではあるが・・・。

恋愛に悩んでいる友人がいても
「まあ、そういうこともあるわ」とか
「放っておけばいいじゃん」とか
平気で言いそうだし。

思い返せば気恥ずかしく、時にはその恥ずかしさで転がりまわりたくなるような、
全部忘れたいような、全て覚えておきたいような、後悔と充実感とただその時の
感覚だけで生きていた高校生時代。

だからこそ、あの時代はとてもとても、眩しく見えるのだろう。

タグ:同窓会
posted by うり at 08:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
武田鉄矢が自身の著作で「同窓会は30年後が良い」と語っていたのを思い出します。
余計な柵に縛られること無く達観できるようになるにはそれだけの年月を経ることが必要なのかもしれないですね。
だって、自分を振り返ると20代の頃なんてぜったい同窓会には出なかったと思う。30代の頃なら、まだまだ他人と自分を較べていたと思う。40代の頃なら、未だ余計な柵に縛られている自分を確認することになっただろう。

結局、50代になって、いま自分が生きている。生かされているという事実を確認できるようになってようやく柵から抜け出せたように思う。

地位とか名誉とかお金とかどれも大切でどれひとつ無駄だとは思えなかった頃の自分と、地位も名誉もお金も、あっという間に失われるんだよと思える自分。

少なくともこの歳になると確実に終わりに向けて歩んでいる自分を確認できるようになってしまった。

でもそれが悲しいことだとはぜんぜん思えないし。


そうですね・・・

いまこのときの気持ちのままで高校生に戻れたら、もっと人を許せたかもしれない。もっと人を素直に愛せたかもしれないと思います。(笑)

でも・・・


あんなめちゃくちゃなときがあったからこそのいまの自分ですけどね。

http://youtu.be/dxNr-eCvJkQ

Posted by riamn at 2012年01月29日 08:25
>20代の頃なんてぜったい同窓会には出なかったと思う。30代の頃なら、まだまだ他人と自分を較べていたと思う。40代の頃なら、未だ余計な柵に縛られている自分を確認することになっただろう。

(笑)
まさにそうですね。
そう改めて言われると、なんかしょーもないことにこだわってたなあ
と思うんですけどね、
実際、行ってみるとなんのことはなかったし・・・。
だけどそれは、今のこの年代だからこそ思えたのかも。

昔話に花を咲かせるのも、たまにはいいもんです。
Posted by うり at 2012年01月29日 23:23
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