卒業の涙の意味 - ぶつくさブログ

2012年03月15日

卒業の涙の意味

昨日は息子の中学校の卒業式だった。

卒業式が始まるにつれて、周囲では鼻をすする音がし始め、周囲の父兄、先生方が
泣き出す気配・・・。

特に、桜ノ雨という曲を卒業生が歌い始めてからは・・・。



初めて聞いた曲だったけど、配られた歌詞を見て最近の曲だなと気づいた。

歌詞的には特に特徴もなく、ごく普通の卒業の曲。
むしろ、少し古臭い感じもするあせあせ(飛び散る汗)

「下駄箱で見つけた恋の実」

これって、昔の少女漫画にあったげた箱に入っているラブレターのことか?
あれは都市伝説ではなかったのか。

「屋上で手繰り描いた未来図」

これって、昔のJ-POPやドラマによくあった学校の屋上で語ったりするやつとか?
そんなにみんな、屋上でいろいろ語るのか。

「桜ノ雨」のタイトルの「ノ」がカタカナなのもちょっとなあ。
狙いすぎ。

卒業=こんな歌詞だよね大体、的なステレオタイプな歌詞だ。

など、ツッコミどころもあったのだが、聞いていると自分が送ってきた学校生活と重なり、
ああ、あの時間は本当に二度と来ない時期だったんだなあ。そんな学校生活を
息子も過ごしてきたんだなあ・・・

と思うと、ちょっとうるっと来てしまうところもあったのだが・・・。

この涙って、どういう涙なんだろう?とふと考えてしまった。

先生、卒業生の涙は分かる。学校生活へのさよならの涙だ。
私たち父兄は、子どもの成長への感動の涙を流すのだろうか。

だとしたら、私がさっきうるっときた涙とはちょっと違うな。

と、どうでもいいことを考えているうちに卒業式は終了。


「卒業で泣く意味が分からん。どうせ後(公立高校の合格発表後)で会うのに」

と、帰宅した息子が言った。

まあ、そうだろうなあ。私もそうだった。
てか、私は中学生活が嫌いだったので、むしろせいせいした気持ちだったのだ。
ブラボー!!ってやつだ。

「まあ、二度とこの中学では勉強せんからなあ。寂しいとか悲しいとかじゃない?」

と言うと「ふうん」と言ったきりの息子。

卒業式の当日、卒業の涙の意味について語る変な親子であった。


私にとっての卒業ソングはこれぴかぴか(新しい)
好きな女の子に告白しようともなかなかできず、彼女に『気づいて!』とひたすら
願う曲。言えよ、自分で。

posted by うり at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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