生きる価値とか意味とかよくわかんないけど - ぶつくさブログ

2013年04月29日

生きる価値とか意味とかよくわかんないけど

久々に書くネタでいきなり重くてごめんなさい。
ちょっといろいろと考えることがあって。

先日、野田聖子議員の出産〜子供についての番組があり、
途中からだけど見始めてものすごく考えさせられてしまった。

野田聖子議員は体外受精に挑戦すること14回。
妊娠、流産、離婚、再婚を経験し、米国病院での卵子提供を受けて、ついに50歳で初産。
で、ようやくできた子供は生まれた瞬間から「臍帯ヘルニア」「心臓疾患」「食道閉鎖症」
生後9カ月で「脳梗塞」と「呼吸停止」。そして1歳になる前に「気管切開」で声を失った。

その番組では、その子供と野田議員の姿を密着して放送していたんだけど、なんかもう
途中で腹が立つというか理解できないクエスチョンマークでいっぱいになった。

まず、この子はこうまでして生きていなきゃいけないのか?ということ。
なぜ野田聖子はこうまでして母親でありたいのか、ということ。

もちろん、この子が頑張って生きていることはわかる。
だけど、通常ならここまでの手術、これだけの治療を受けさせてやれないのではと
思う。
どっちが幸せなのかは分からないけど、生きている方が辛い身体状況
だってあるだろう。

本人はまだ赤ちゃんでそういう意識とかないかもしれないけど、それだけに
生まれた時からぐるぐるチューブだらけでいなければいけない状況に
もう理解ができなかった。

当の母親の野田聖子は、完全看護状態で子供を病院に任せて
たまに顔を見に行って可愛がるだけ。

もちろん、退院させて全部面倒を見て介護してあげてたら
彼女のことをすごい、頑張ってる。
なんて思うわけでもないけど。

なんかね、自分が母親でありたいというだけの思いで、
生かされている子供のような気がしてね。
いたたまれなくなったのだ。

同時に、うちの90才をとうに超えて今なお病院でチューブだらけで眠り続ける祖母にも同じことを
思っていた。

こうまでして生きていなきゃならないのか?と。

母親に同じことを言うと

「なかなか死なせてもらえんのんよ」とつぶやいた。

生きていてほしい、という気持ちや倫理としてはわかる。
生かせるものは生かせるべく努力するべきという思想。

だけど、それは生きている側のエゴであって
闘病中の本人の意思はおいてきぼりである。
どんなに身体的に辛くても、医療が発達する限りは生かされるわけだ。

本人は「生きている」けど意識もない。

そしてまた、東北の大震災の時も申し訳ないがものすごく違和感を感じたこともある。

寝たきりの、意識もないお年寄りを助けるべく津波が来る中助けに行った
人たち。
こんな状況がいくつもあったのだろうと思う。

その結果、お年寄りは助かり助けに行った人は亡くなった。

生きる価値とか意味とかよくわかんないけど、
この状況は明らかに違和感がある。

だからと言って見捨てるわけにはいかない。
それもわかる。

だけど、心を鬼にして

命を天秤にかけることもあるんじゃないかと・・・
そう思ったのだ。

私は前から書いているが、すごくドライに出来ているので
祖父が100歳超えて大往生となったが、特に何も思わなかった。
こういう状況のお葬式ってすごく和やかだけど、やはり出棺の時とか
みんな泣き出すもんね。

もちろん、祖父には可愛がってもらった覚えしかないし、
大好きなじいちゃんだった。

だけど、悪いけど、人は死ぬと思っているし
寿命なら仕方がないと思う。

・・・と書いているとものすごく自分が冷徹な人間に思えてきたので
この辺でやめておこう。

最後に、私は何か悲しいこととかあっても泣かないんだけど、
それは、泣いたって状況が変わらないと思うからだ。

可愛がっていた猫がもう助からない病気になった時も
すごくショックで、何とかならないかと思ったけど
泣き暮らすってことはなかった。

それより、何かできることはないかと
そればかりを考えていた。

なので、きっと私の頭はそういう風にできているんだろう。

なんかつまんないかなあ、そういうの。




※ あ、アニメ、見てますよ。相変わらずw

今期は

はたらく魔王さま
進撃の巨人が面白いかな。

また語りますあせあせ(飛び散る汗)


posted by うり at 08:11| Comment(20) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同意見です。

そこまでして、子供に苦しい思いをさせてまで母親にならなきゃいけなかったのか?産む前にそういうリスクは考えなかったのか?と色々考えましたね。(いや、嫁が観てるのを端からチラ見しただけですけど)。

あと、あくまで個人的意見ですが、よくテレビで障害を持った人のドキュメント番組が流れてるけど、あれって抵抗あります。

なんかね、視聴率稼ぎの見せ物のような扱い?痛々しくて僕は見れません。

いろいろ考えさせられますね…
Posted by 黒犬☆ at 2013年04月29日 09:14
野田聖子氏に関しては、確かに疑問は感じます。
高齢出産の危険性は知っていたはずでしょうしね。
養子を取る選択肢もあったでしょう。

でも、産まれて来て、生きてしまった以上、仕方が無い部分もある。
人の存在なんて「仕方がなく生きてる」ものですよ。
でもだからこそ、生存に対してその時点で、
出来うる限り最大の努力をする、必要があるのではないか。

当人が「安楽死」させてくれと、言った場合は別ですが。

震災の津波救助でなくなった方は、助ける自信もあったし
ここまで津波が凄いとは思わなかった、んでしょう。
よりドライな考えをすれば、当人の過失もある。
寝たきり植物老人とはいえ、見捨てて良いってことはない。

そうはいっても、出産前障害児を産むかどうかの問題は
(今はある程度妊娠中でも分かるようになった。悲しい事かもしれない。)
難しいけれど、「中絶」を薦めるかもしれない。
おっしゃるとおり、庶民はここまでの治療は受けさせられない。
親も子供当人も、成長してからも大変ですから。
Posted by テリー横田 at 2013年04月29日 10:49
いいんじゃないですか?うりさんはうりさんの生き方を貫けばいいんだと僕は思いますよ。いろんな人がいていろんな価値観が錯綜する世の中だからこそ、素敵なんだと思います。

>それより、何かできることはないかと
そればかりを考えていた。

あれこれ悩むよりもとにかく前へ進む。そんなうりさんの感性はとても素敵だと思います。
僕とは正反対ですから。
僕は常にうじうじ悩まないと前へ進めません。
でも、人それぞれですからね。
なにが間違っていてなにが正しいかなんておそらく誰にも決められないし、決める権利など誰も持ち合わせていないのでしょうね。
その権利を唯一有しているのが神なんでしょう。(笑)

川村カオリの曲にこんな一節がありました。

http://youtu.be/xYpxItCPJq4

♪何の為に生きているかなんて一生わかりませんように 死ぬまでわかりませんように 死ぬまで

寅さんの映画にもこんなセリフがありました。

甥の満が寅さんにこんな質問を投げかけます。
「人間って、なんのために生きるんだろ?」
それにこう答える寅さん。

「生きていると、あぁ生きてて良かったなっていう瞬間が何度かあるだろ。
そのために人は生きてんじゃないのかい?」

http://youtu.be/3mP7C2Yqj2Q

・・・(笑)
Posted by riamn at 2013年04月29日 17:55
黒犬☆さん

ああ、NHKで放送してる番組かな?
健常者との距離をなんとか縮めようとしているのは
わかるんだけど、申し訳ないけどやっぱり痛々しく見えてしまうんですよね(^_^;)

特に日本人は単一民族なんで、自分とは「違う」人を受け入れにくいのかもしれない、とも思います。
Posted by うり at 2013年04月30日 09:54
テリーさん

震災を経験された方もおられるので、とっても書きづらかったのですが
思ったことなので書いてみました。

>震災の津波救助でなくなった方は、助ける自信もあったし
ここまで津波が凄いとは思わなかった、んでしょう。
よりドライな考えをすれば、当人の過失もある。

そうですね、きっとここまでとは思わなかったんでしょう。
誰かを助けるということは誰かを助けないことだと、何かで読みましたけど
シビアだけどその通りだと思いました。
でもそうやって、選んで生きていくんだなあとも・・・。
難しい問題です。

野田さんに関しては、きっと養子では満足できなかったんだろうなと思います。
女性には変な「自分のお腹を痛めて生む」ことを「そうあるべき」だと
考えている傾向がある気がします。
私は出産時、無痛分娩を選びましたが、これさえも非難されたことがあります(苦笑)
罪悪感を感じる人もいるみたい。

なんか、痛さを感じないと母親になれない、みたいな。

んなこたーない。

Posted by うり at 2013年04月30日 10:02
riamnさん

ありがとうございます^^

そう、別に私の感性なんで、誰かに遠慮することはないんだけど
ついね。

生死に関することはちょっとナーバスになりがちなんで
気を使っちゃいます。

なんのために生きているかというのはやっぱりわかんないけど、
生きられるから生きているって感じかな。
永遠のテーマですね。
Posted by うり at 2013年04月30日 10:05
その番組、チラチラ見ました。視聴率も取ったみたいで…。もちろん野田さんにお金含めて余裕があってできる事でそれは自由、だけど…って皆思ってると思う。別に母親になりたいなら養子だってもらえるし、はっきりいうと出産をしたかった、というのかなあ、とか。それイコール母、といっていいんだろうか。

あと、こういうきわめて個人的な事をどうして晒そうというのか、理解できません…。

この子供はある意味、日本のようなところだから生きていける子ですよね。海外と比べてもしょうがないかもしれないけど、貧困や内戦で毎日子供も大人も死んでいる。お金やインフラのある国だとそんな事はない。それ自体がすごい差別だよなあとか。命の価値が国のおかれた状況によって全く違う。その傲慢さに気がつく事もできないくらい豊か。豊かなのかわからないけど。

高齢者医療も、本人が死にたい、と思っても生かしている。終末医療に人は生涯の医療費の何割使うか忘れたけどすごいといいます。製薬マネーもあるし、何というか、結局お金。テレビ・雑誌でやっている健康法とかサプリ、高齢で元気な人の食生活を探るとか、そんな番組ばかりで厭になります。人は必ず死ぬのに、それを金で何とかできると思っている人が多いから売れるのでしょう。

あと、検診を受ける人が減ると拠出金が出なくなるとかいって患者を増やす。高齢者にやたら薬を出す、それも薬価の高いものばかり…とか。全部カネ。

お金になるから批判できない。宣伝で健康を煽る、高齢者に物を買わせ続ける…。高齢化社会をもてはやすのは勝手だけど、その周囲の負担を軽減するものはあるのか、といいたい。96の夫が介護疲れで妻を殺したというのがあったけど…。

介護って綺麗事じゃないですよね。でもマスコミは全部綺麗な話にしてしまう。

野田さんの子供はきっと長生きはできないんだろうけど、もし亡くなったら、それを美談みたいにしてTVとかでやらないでほしいなと人ごとながら思います。
Posted by みけ at 2013年05月04日 17:55
この世に生を受けた者は、全て縁あってこの世に生まれてきた。
そこに差別や遠慮など、本来は存在しない。全て等しく平等であるべき。
と、理性で考えればそのような結論に誰もが至るのかなと思います。
でも・・・
そういう僕自身でさえ、様々な葛藤があります。
無責任に生んでしまって、後で悔やんでも誰も責任を取れない。
責任を負わせられない。
仮に手足の無い状態で生まれてきたとしても、命は平等なのだから生かされるべき?
でも、世が世なら、見世物小屋に売られるか、或いは一生人の目に晒されずに生きるしかなかった。そんな時代も嘗ては存在したと思います。
幸い、いまは周囲の理解の下で差別に晒されることもない。
普通に当たり前に暮らす権利を誰もが得られる。
素敵な世の中だと思います。
でも・・・
それでも葛藤は消えません。
本当に全てが平等なのか?
障害を負って生まれてきたら、一生死ぬまで、誰かの助けを借りなければ生きていけない。
だとしたら、それは平等と言えるのか?

そこで考えることは一つです。

互いが欠落を負ってこの世にうまれてくるのだから・・・
互いの欠落を認め、互いの欠落を埋めて生きていこう。
それが真の平等だから。


この世に完璧な人間は一人も存在しない。
様々な価値観が錯綜し、様々な争いは絶えることは無い。
きみは僕と違う。ぼくは君になれないし、きみも僕にはなれない。
それでいいじゃないか。


結局、最後はいつもそこがスタート地点。

一歩も前へ進んでいない自分。

つくづく情けないと思います。

・・・(笑)
Posted by riamn at 2013年05月05日 17:38
みけさん

>はっきりいうと出産をしたかった、というのかなあ、とか。それイコール母、といっていいんだろうか。

多分ですけど、野田さんにとっての母親はそうなんだと思います。
実際には生んだだけでは母親にはなれないんですけどね。
一般的に、女性の自然分娩への思い入れってすごいんですよね。
なんか、お腹を痛めなきゃ母親になれないみたいな。
それで麻酔に抵抗感を持つ妊婦さんは多いと思うわ。
実際にはどう育てるかであってどう生んだのかは重要ではないんだけど。


あと、いろんな事件やニュースを見るけど、結局のところはお金、
が元になることが多いのかなあ。と思いますね。

病院側も、風邪とか一般の病気には治療代を高くするとかそういう案も
あって、私的にはある程度は自分で予防するもんだとも思うので、
意識改革にはいいんじゃないかと思うけど、なかなかそう簡単には
いかないみたいですね。
Posted by うり at 2013年05月09日 09:02
riamnさん

先日、BIGMAMAのライブに行きましたよ〜。いやー、よかった!ノリがついてけないけど、あんな若いファンばかりだとは思わなかったです。
金井さん可愛かったです^^

それはさておき。

最近、出生前診断の是非が問われてますよね。
私的には、そこまで分かってしまうのはちょっとルール違反な気がします。
昔はもうわかんないことだったんなら、そこまで受ける必要はないと
思うんですけどね。
だって、結果が出て障がい者だとわかったからと言って中絶できないと
思うし、したところで一生後悔しそうだしね(^^;

自分は自分のこの素材で生きてくしかないわけですよ。

Posted by うり at 2013年05月09日 09:12
ツイート拝見して、僕も嬉しくなりました。(笑)

BIGMAMA。

静謐感と祝祭感が綯い交ぜになったような高揚するメロディ。
だから、ライヴ空間に置いては参加者全員が心の底から弾けるのかもしれませんね。
素敵なバンドだと思いますよ。


SEKAI NO OWARIも・・・

http://www.youtube.com/watch?v=Mi9uNu35Gmk&feature=share&list=PLP_EZbCMTvlKhf9ChPy5EEyOQXzLuWH8Y


大ブレイク!!の兆し?


・・・(笑)

Posted by riamn at 2013年05月10日 21:13
命の選別…。それをおこなえるのは結局お金だよなと思います。命は大事といっても格差があって、生まれた環境で全く違ってしまう。

みんなを生かすと人類は生きていけないけど、でも、豊かな国に住む人間に生きる権利があるわけではない。でも優先されている。そもそも命があるという事自体が理屈を超えているんだけど、人間はそこに理屈、理由をつけ、倫理がどうとかいう。でも、結局は人類が生き残るための本能なのかなとか。法律も、煎じつめれば人間が殺しあったり、盗みあったりすれば自滅する、宗教の戒律も、それを守らなければ結局、人類という種が困るんだよという感じ。

でも、人類はいずれは必ず滅ぶわけですよね。この地球だってなくなる。そう思うと、一体我々は何をやってるのかと思うけど、それでも生きているを愛するとか尊重する風でありたい気持ちもある。

iPS細胞で色んな病気が治せるとか、クローンが作れるとか、人間は色々な事ができるようになったけど、そういう事にたとえばカトリック教会が抗議するとかいうのも心情的にはわかりますね。でも誰かが結局やってしまう。そこにお金を注ぐ人が必ずいる。

人間は、生命そのものを作り出す事はできないのに…とか、あれこれ思いました。

人間って、わからないとかできない、というものがあって葛藤があったりして、「生きるとは何か」という答えの出ない事を考えるわけじゃないですか。それが全部解決してしまうなら何もない。そうなるともう人間ともいえなくなるわけです。
Posted by みけ at 2013年05月11日 19:55
riamnさん

そうなんですよ〜。
BIGMAMAは riamnさんから聞かなければ知らなかったバンドです(^^;

セカオワは、クレヨンしんちゃんの映画のオープニング(かな?)に
使われているのでもうブレイクと言ってもいいのでは。
ただ、曲もボーカルの声もすごく好きだけど歌詞が厨二病すぎて
残念です・・・。
Posted by うり at 2013年05月14日 08:13
みけさん

誰かを助けることは誰かを助けないこと、と言うのを聞いたことがあります。
それはそうですよね。
全員を助けられるわけじゃないからどうしてもどこかで取捨選択が
必要になります。

私も、猫を飼うようになってよりそれは思うようになりました。
猫を飼っていると野良猫が気になってしまうんだけど、
だからと言ってそれを全部面倒見るわけにはいかない。

だからせめて、野良猫や捨て猫から飼うようにすれば、1匹でも助けられる
んじゃないかと思うようにしています。


・・・と、人間の話と猫をいっしょくたにするのはちょっと違うかも
ですけど命のレベルでの意見でした。

>人間って、わからないとかできない、というものがあって葛藤があったりして

そうそう、それがね、学ぶとか生きてく活力になったりするんだと思うんだけどね。
全部解決したそこには何があるんだろうと思いますよ(^^;
Posted by うり at 2013年05月14日 08:29
死や生って、個人的なものなんですよね。自分の大切な人が一人死ぬ、というのと知らない人達がどこかで何百人死んだという報道を聞いて感じる心の痛みは全く違う。そういうもんで、死ぬとか生きるとかを全体として見る事は無理なんだと思います。なんとしてでも逝きたい人もいるし、死んじゃいたい人もいる。だから、「なんで自殺したらいけないの」とか、「なぜ人を殺したらいけないのか」という問いには実際答えがないと思います。

何でも解決できるとか人間は思いたいけど、そんなのはないし、命は平等なんだろうけど明らかに格差はある。それもたまたま生まれた環境とかその程度の事。

科学や医療がどれだけ発展しても、人間の思想とかそういうのは矛盾を抱えているものだし、そういうのがなくなっちゃうと、もう人間、とか心、の概念そのものが別のものになってしまう。

命の選別は、最悪の形態といえば民族浄化(エスニック・クレンジング)とか大虐殺の世界ですね。国家か、それに準ずるものが「選民」の基準を作って、それに合わない人達を劣等民族として「粛清」する。そうなった時、人類はあらゆる意味で滅んでしまうのかとも思います。

野田聖子さんの事は…この人が幸せならいいのかもしれないけど、子供は障害を抱えて生きているのだし、それを叶えたのは結局お金…。だからモヤモヤするんだろうな。
Posted by みけ at 2013年05月17日 19:55
>自分の大切な人が一人死ぬ、というのと知らない人達がどこかで何百人死んだという報道を聞いて感じる心の痛みは全く違う

本当にそうですね。
同じことを思う人もいると思うけど、海外で事故か何かがあって
日本人の犠牲者はいたとかいなかったとか、あれを報道されてどう思えば
いいんだろうと(^^;

良かったと思ったら罪悪感感じそうだし、だからと言って特にショックでもない。
そもそも、近しい人がそこにいたなら情報は入ってくるし自分も気にしてるもんね。

>民族浄化(エスニック・クレンジング)とか大虐殺の世界

最近、「サラの鍵」という映画を見ました。
http://www.sara.gaga.ne.jp/
ユダヤ人一斉検挙の朝に起こった話で、公式ページではなんだか大層な
感想があるけど、静かでとても丁寧に作られた印象でした。
なんとなく見始めてつい全部見てしまったという感じだけど・・・。
現代と過去をうまく繋ぎ合わせている映画で、過去の話に終わらせていない
のが良かったです。
Posted by うり at 2013年05月23日 09:32
『サラの鍵』 は見たい作品リストに入れていました。まだ見てないけど…(レンタル屋が遠い:涙)。上のとこで(ありがとうございます)見た予告編ですでに胸がしめつけられる…。フランス映画って静謐な感じですよね。大ゲサに煽ったりせず、淡々と悲劇や重いテーマをやる。そしてうりさんの言う通り、過去の話に終わらせない、制作に関わる人達の誠実さみたいなものが、フランス映画にかぎらず、欧州や東欧作品には感じるのです〜。

自分(達)が優秀な、選ばれた民族で、支配する側である、「劣等」な者は物品のように「処理」された・・・。この考えというか、極端な分類思想はドイツ的ですが、どの人間(民族)の心の中にあるのでは。形を変えたナチス的なものはこれからもずっと存在するんだろう…とか。

ひとことでいうと、ヒトラーの思想って自分達が一番偉いから、一番いい思いをするのが当然、って感じかな。それに当時不遇な状況だった国民がしびれて、正規の手続きで権力を持たせてしまった。

人間って何だかんだ言っても、人より良い生活がしたいとか、優れたものになりたいというのがありますよね。だからこの手の思想への欲求は時代が変わってもあり続ける。そういう意味では共産主義みたいにタテマエで「平等」を謳う主義は弱い。そして実行しても必ず特権階級が出てきて、権力は腐敗し、不満が圧倒的に多くなって、さらに競争もないから皆がなまけて結局は自滅していく。

そういう意味では民主主義は現在人間の持ちえた中で一番マシなシステムといえると思います。この民主主義、そして資本主義はウェブの登場・発展で何か変わってきてる感じですが、そういう変化が起こるというのが民主主義の柔軟性というか、幅かもしれません。

 >日本人の犠牲者はいたとかいなかったとか

あれって報道の時、言わなくてもいいと思うんですけどね(^_^;)。たとえば外務省がそれを気にするのはわかるんだけど、報道でそれを大きく取り上げると、日本人がいない=じゃあ関係ない、みたいな感覚が勝手にでいてしまうような気がする…。
Posted by みけ at 2013年05月25日 17:42
うりさん
ドラゴンアッシュお好きですか?

それなら・・・

このバンドお薦めですよ。

http://youtu.be/NsOQm7A7hMo

なんだかことばで形容できない。

TMネットワークとドラゴンアッシュとスーパーカーが一緒にバンドを組んだら、そこに高崎晃も乱入!!みたいな。(笑)

超ハイパー!!超スペーシー!!超へヴィ!!
そんな驚愕ウルトラポップのダイナマイト!!かも?

意味不明・・・


そういえば、先日、なにげにテレビ見てたら・・・

関ジャニのカラオケ・バトルの番組あるでしょ?(笑)
それにセカオワが出てて超びっくり!!
奴らの世界征服計画は着々と進行中かも?

失礼しました。
Posted by riamn at 2013年05月26日 21:19
みけさん

「サラの鍵」良かったですよ。
後からじわじわ来る感じで。
過去の話とヒロインが抱える問題がうまくクロスして、前にも書きましたが
丁寧な作りでした。
ちょっと忘れられない映画ですね。

この、人間に優劣をつけて迫害、虐待、虐殺というのは繰り返されて
ますよね。
人間の性として避けられないんでしょうか。
そこまでいかないにしても、私にしても自分より優れている人には
羨望したり嫉妬したり、その逆だと内心ホッとしたりはありますからね・・・。

私も日本人の犠牲者のことはイラネ、と思いましたが、なかったらなかったで
気になったりして(ああややこしい・・・)
Posted by うり at 2013年05月28日 16:52
riamnさん

ドラゴンアッシュ好きですよ〜。
正確に言えば好きだった、かな?
でも、今回改めて聴いてまた気に入ったかな^^

おすすめバンド、拝見しました。
いやーかなりヘビーですね〜。
他のも聴いてみたいかなと思いました^^

セカオワ、そうなんですよ!
全く興味を持ってなかったうちの娘も「セカオワいいよ」とか言い出しまして。
「その台詞、何年も前からおかーさんは言ってるけどな」と返しておきました(^^;
Posted by うり at 2013年05月28日 17:06
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