アニメ化して!『蜜姫村』 - ぶつくさブログ

2014年04月29日

アニメ化して!『蜜姫村』

つい先日、これ読むよー的に紹介した本
乾ルカ作 『蜜姫村』



まともに読み始めて2日、
昨日全部読んでしまった。

気づけば午前2時半とか。

いや、マジで面白かったです。

あらすじは
『変種のアリを追って東北の寒村に迷い込んだ、
東京の大学講師で昆虫学者の山上一郎は、
滝埜上村仮巣地区の人々に助けられる。
その出来事から間もなくして一郎と入籍した医師の和子は、
もう一度フィールドワークに行きたいという夫に付き従い、
滝埜上村に行くことにした。
ある夜、決して行ってはならないと言い含められていた
禁足地である社に向かう人影を見た一郎は、
社へ向かったまま姿を消してしまう。
帰らぬ夫を待ちながら、妊娠に気付いた和子は村で生きていく決意を固める』

以下ネタバレです。












物語としては3部構成。
1部はあらすじの通り、序盤部分。
2部はその娘、お優の物語。
3部はお優と駆け落ちをした大蜂、その娘の物語。

ちょっとグロい部分もあるけど、まあ許容範囲かな。

このお話のキモは、
『禁足地』と言われる社の奥。
そこでいったい何が行われているのか・・・?
という部分。

そこには、古くから村人たちの病気を不思議な力で
吸い取ることができる蜜姫、そしてその特別な血筋を
司る黒王、それに使える一族が住んでいた。


ね、なんかアニメっぽいでしょ。

私なんかこの時点で
八犬伝の絵が浮かぶもんね(;^ω^)



私が好きなのは2話の部分。
病から蜜姫の力で命を取り留め、黒王の花嫁と
なることが決まった1話の夫婦の娘・お優の
話だ。

このお優、自分にずっと使えてきた
大蜂に密かな想いを抱いているのだが
その大蜂も同じ思いを抱いている。

しかし、このかなわぬ、だがいっそのこと、
というお互いの強い思いにもう

きゅんきゅんする!


でまあいろいろあって

結局2人は駆け落ちをし、第3話へと突入なのだが
これがまあ、今まで俗世とかけ離れた生活を
していた2話から一気に昔の東映映画のように
俗っぽくなるのが笑える。

そこから更にラストへ突入なのだが、
ここからはもう目が離せない。

気づいたら午前2時を回っていたが
明日はお休みだし寝るのは諦めた(苦笑)

まあ、蜜姫は金襴緞子のカッコしてどうやって
普通の町中に降りてきたんだとか
田舎の港町で刀振り回して戦うってどうよとか
いろいろ突っ込みどころはあるが、そこはそれ、
気にしない気にしない!

ラストもまた面白い。
持って行きようによっては続編もありだと
思うが、これはこれで終わりにしておこう。そうしよう。


通常、私は小説はキャストを思い浮かべながら
読むが今回は上記の通り全編アニメで再生した次第。
背景は「いなりこんこん恋いろは」並に
綺麗な背景希望。




あ、でももし実写化するなら
優子は橋本愛、
大蜂は石田卓也でよろしくお願いします^^


さて、これで読みたい本も終わり。
またブッコフ行って仕入れよーっと。
タグ:蜜姫村
posted by うり at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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