そのあと自分にできること - ぶつくさブログ

2014年08月10日

そのあと自分にできること

先日、久々に友達に会って話題になった
ことがある。

友人は私より少し年上で、会社の定年までにはまだ時間が
あるが、退職後のことをいろいろと考えているという。

そもそも、定年となる60歳なんて今頃はみんなまだ元気だし、
うちのシニアの生徒さんでも60代はまだ若い方なのだ。

そんな若い世代が仕事を辞めたとしてその後の人生、何ができると
いうのだろう。

今の60代の方々のイメージで言えば

家庭農園とか
いわゆる「老人」がしそうなことしか浮かばなかったりするけど
今の50代、そして私のような40代がその年になったらまた全然
様子が違うはずだ。

当たり前のようにパソコン、スマホを使う人が多く、
かつてのオトナがバカにしたマンガやアニメも好む。
年を取ったからと言って今好きなものに急に興味を失うわけがなく
きっと今好きなものをこよなく愛している。
そしてそれは多種多様化しているのだ。

そんな自分が、引退後、一体何ができるだろう?
何をすればいいんだろう?

それが目下の友人の悩みの1つでもあった。

何を悩んでいるのだろう?と思った。

そんなもん、この年齢になって今までの自分の経験や好きなことに
全く関係のないジャンルに新たに出会うことはないと思う。

もし何か新たなことに出会って開眼しても、
きっと突き詰めればその「何か」は
今までの自分に何かしら繋がっているものではないか?

自分の知らない「なにか」をしようとするのではなく、
今まで自分が何を好きで

何に興味があり

何をやれば楽しかったのか?

というところから考えればいいのだ。

これは私がずっと考えていることだが
よく「自分探し」で旅に出たりいろんな経験を
積むって話を聞くことがあるが
若かりし頃ならいざ知らず、
そんなことしなくてもそれはとっくに自分の中に
あるものなのだ。

その友人は、
ほんわかとしていて、
久々に会った私や、例えば初対面の人も
きっと心を許してしまう。

そんな雰囲気の持ち主。

仕事柄、個人宅の訪問も多く門前払いをくらうことも
あるけどそれはあまり気にならないという。
それよりも、人に会うことが楽しい。
そのうち、心を開いてくれて話をしてくれる
ことがある、そんな喜びを知っている。

だったら、そういうことができることをやればいいし、
探せばいい。

漠然と自分でも出会ったことのない「なにか」を
思い浮かべるのではなく
「自分がやってきたこと、好きなこと」に
焦点を当てるのだ。

って人のことばかり言っているが、私自身、私が好きなことや
やってきたこと、
長く続けていて苦にならないこと

十分すぎるほど分かっている。

後はそれをどう生かしていくか?ということだ。

なんか、こんなことを漠然とでも考えるって
やっぱそれなりに年を取ってきてるってことなんだなあ
ってことでもある。

あまり考えたくはないが、
絶対に誰にでも訪れる事実なのだから
きちっと向き合っていかなきゃ

と思う最近。
posted by うり at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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