2007年07月19日

「101回めのプロポーズ」の浅野温子の 顔面体操について



最近、夕方に放送される昔のドラマの再放送を、何となく見るのが日課の私。
そして今日は、あの名作ドラマ
「101回めのプロポーズ」の最終回であった。

私は、このドラマは本放送の頃に見ていて、それなりに面白く見ていたつもりだった。
のだが、今回改めてドラマを見て、いろんなことに気づいてしまったのである。

まず、浅野温子の不可解さについて。


言動もそうだが、特に顔の表情が気になるところ。
穏やかな話をしている、またはラブラブな雰囲気であるはずなのに、
急にある1点を見つめてキッと睨みつける。
そうしたかと思うと今度は薄笑いを浮かべて、顔を斜めに傾け、長い髪を顔半分隠してぎこちなく笑う。
笑うんだか笑わないんだかよく分からない表情だ。



怖い。



本来、怖いなんて感想を持つべくはずもない役柄だし、シーンのはず。
なのに、怖いのだ。
確かに、顔の造りはとっても綺麗だし、まさしくスレンダー美人と言ったところ。
それなのに。

よくこの不自然な演技に疑問を持たなかったものだ。
と、過去の自分に少しツッコミを入れてみた。

それと、浅野温子演じる矢吹薫のあまりの身勝手さに呆れてしまった。
もちろん、その身勝手さは、一度は武田鉄矢を選んだのに、昔の恋人にソックリの長谷川@ショパンに乗り換えたという部分を言っているのではない。

既に長谷川を選んだ浅野温子だが、武田鉄矢に責任を感じすぎ。
浅野温子は、それを承知で長谷川を選んだはずなのに、一向に煮え切らない。

しかも、更に勝手なのは武田鉄矢の弟、江口@あんちゃんである。
浅野温子にフラレたものの、心機一転、弁護士を目指そうとする武田鉄矢を見かねて、あろうことか浅野温子に
「兄貴に電話してそれを止めてくれ」
という。

なんちゅーやっちゃ。

と思って見ていたら、
それを承知する浅野温子。

しかも、
当然のごとく困惑する武田鉄矢に向かって、

「どこまで私を苦しめるの」

と言い放つ浅野温子。

いやいや。
苦しんでるのはどっちかというと武田鉄矢の方ではないかと。
アンタは別の男を選んだわけだし、その後転落しようとしているわけではなく、むしろ這い上がってこようとしている男になんと言う言い草なのだ。

しかし、さすがに武田鉄矢はそんなことでは負けない。
当然だ。

もういい、鉄矢。
この女を追うのはやめて、弁護士になって見返してやれ!!
と武田鉄矢を応援したくなった。

更に、勝手なことに、
その無謀な試験を受けた武田鉄矢に、なんと江口弟は再び浅野温子に
「頑張ったね」
というエールを送って欲しいというではないか!!
しかも、兄が寝ている間に
「薫さんから電話があったって言っちゃったんですよ」
と言う。

なんじゃそりゃあ。
アンタ、数十分前に何を言ったか覚えてないのかあ?


ここまでくると、さすがに浅野温子も呆れてもいいと思う。
しかし、田中律子演じる妹からそれを聞かされて、

勝手に江口がお膳立てをした店に向かう浅野温子・・・。


でも、だからと言って、かたくなに

「もう星野さん(武田鉄矢)の元には戻れない」
という姿勢を崩さない浅野温子。

そんなことを言いつつ、試験の合格祈願のお守りを渡したり、とにかく思わせぶりなことこのうえない。

可哀想に。
かくして、同じ女に何度も何度もダメだしのように振られる武田鉄矢なのであった・・・。

んで、長谷川とはどうなったかと言うと、相変わらずウジウジし続ける浅野温子は、昔の恋人と長谷川を重ね、その言動に矛盾を感じると言うか、恋人とは別人だと気づき、改めて武田鉄矢の良さに気づくのだが。

長谷川もさあ、なかなか手出しが出来なかったようだけど、やっぱりここは、相手は婚約破棄までしてるわけなんだから、とっととかっさらっちゃえば良かったんじゃないのかと。

と、TVを見ながら、いけ!やれ!今だ!とはたまた長谷川にエールを送ってしまった私なのであった。

それにしても、このドラマって結局独りよがりの身勝手オンナが男を振り回してるだけじゃん・・・。
ということが改めて分かってしまった。

でも、1日に2本放送されるんで、それをほぼ毎日見ていたらさすがに
ASUKAのあのねばっこい歌声が頭から離れないや〜(^_^;)
せいいぇ〜♪

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posted by うり at 19:36 | Comment(17) | TrackBack(1) | ドラマあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
・・・(呆れながら)うぁははは大笑(^▽^)
ひさびさに「つっこみのうり」が帰ってきた。笑。

ま、ドラマっですからねえ。
でもうりさん、こういう「迷う煮え切らない恋愛」って経験無い?

しかしこのころのチャゲアスは、勢いはすごかったですよ。
曲も良かったと思う。好みはあるだろうけど。
Posted by テリー横田 at 2007年07月19日 23:46
そうそう!
最近このドラマの事よく考えていたのよ!
昔は浅野温子に憧れてワンレン目指したり
格好いいなぁ、ステキだなぁ
と見ていたのに・・・
今落ち着いて見てみると
浅野温子の演技が入りすぎていて怖くってね〜(^_^;)
でも懐かしくてついつい見てしまうのよ。
そういえば 弟役は江口で
妹役は田中りっちゃんだったわっ!
なんて興奮したり♪
男女7人物語もまた再放送しないかな。
あれも身勝手な女性に振り回される話。

以前同じように思ったのが
石田いっせい(漢字なんでしたっけ?)。
この人も演技入りすぎて怖かったなぁ。


Posted by howdy at 2007年07月20日 00:19
浅野さんの人気、当時は絶大でしたね〜。「いいオンナ」の代名詞のように言われたり。
確かにね、浅野さんの演技・間の取り方・表情って独特なものがあったし今改めて観るとかなり違和感あるかも^^;

私は「抱きしめたい!」が好きで夢中で観てたなーー。
このドラマでの役柄は、お洒落な生活するキャリアウーマンだけど、生き方がすっごく不器用でお人好しすぎて、観ててじれったかったな。カルロストシキ君の歌声も懐かしいです。

そして「101回目のプロポーズ」。
これってプロポーズを受けたところでハッピーエンドだったっけ?
結婚してもうまくいかないんじゃないのーーと、ドラマなのに本気でそう思ったりして^^;
長谷川の方がよかったよ、うん。

Posted by クレア at 2007年07月20日 09:00
テリーさん

失礼しました^^
いや、書いてると止まらなくなりまして〜(^_^;)
「煮え切らない恋愛」ですか?
というか、同時に2人の男が登場した経験はないですねえ〜。
こういう状況だったら、フラフラしちゃうんだろうか?
まあでも、自分はそうでもないくせに相手にはいつまでも追っかけててほしいというワガママな願望はありますね(笑)

チャゲアスの勢いはホント、すごかった!
出す曲全てメガヒットですもんね。
でも私はメインの飛鳥よりチャゲの声が好きだったな。
あと、作る曲もね。
飛鳥は何となく演歌ロック調な感じがちょっと苦手でして・・・(ゴメンナサイ)
Posted by うり at 2007年07月20日 10:21
howdyさん

だよねえ〜(^_^;)
あの唐突な表情はなんか凄かった。
コメディなら気にならなかったかもだけど・・・。

いしだ壱成(だよね?)は、この間やってた1つ屋根の下で意外によかったから私は評価高かったんだけど・・・(というか遅すぎ)
今は何をされてるんでしょうかね〜?

「男女7人〜」は再放送しすぎな気が・・・。
多分、必ずどっかで放送すると思うよ。
あれもかなりグダグダなドラマだったね(^_^;)

Posted by うり at 2007年07月20日 10:22
何でだか投稿できない・・・。
なのでテスト。
Posted by うり at 2007年07月20日 10:26
クレアさん(前編)

なぜか一度にUPしないので、短く分けてレスします(^_^;)

そうなの。
その独特さを、「いい女」評価が高くて私は気づかなかったのでした・・・(^_^;)
なので、改めて見るとボー然、てな感じでね(笑)

「抱きしめたい!」は多分見ていない気が・・・。
トレンディドラマとか言われてた頃のかなあ?
三上博史とか出てた?
浅野温子はきっとコメディの方が合ってるかもね。
Posted by うり at 2007年07月20日 10:28
クレアさん(後編)

UPできた!続きです。
そんな私が見たいドラマは

兄・藤井フミヤと弟・長瀬智也の間で浅野温子がまたフラフラする話なんだけど、(どうやらタイトルが禁止ワードに引っかかっているような・・・)これはなんか好きだった。
タイトルが恥ずかしかったけど。

そうそう、「101回目〜」は、私もその後の方が気になるんだ。
平穏な結婚生活が送りたいなら長谷川がいいけど、いつまでも愛されていたいなら武田鉄矢ってとこなのかな?

Posted by うり at 2007年07月20日 10:29
 ドラマって突っ込み出すと止まらないけど、それが面白かったりして(^_^;)。ASUKAって、途中からASKAに変えたんですよね?後者の方が響きや字の見た目が好きです♪

 私がこないだまとめて見たのは、85年の『少女に何が起こったか』…小泉今日子がヒロインで、夜12時になると、先日亡くなった石立さんが現れ、「このうす汚ねえシンデレラ野郎!!」と、なぜっていう程ののしって去っていきます(しかも刑事…)。井森美幸が婦人警官やってるドラマもツッコミどころ満載ですごかった。80年代のこうしたドラマを再放送してほしい…。
Posted by みけ at 2007年07月20日 20:03
観ないまま終わってしまった。気になってたのに。
浅野温子の演技は怖かったような記憶が。。それと勝手さに腹をたててたなあ。

そして!ASKA崇拝者として聞き流せないわ〜 ^^;
『SAYYES』なんて最初のジャーン?で涙が出るよー
ふふふ  ̄m ̄〃
コンサート 行きたーい!!
Posted by つる* at 2007年07月20日 22:32
みけさん

(笑)
みけさんってホント、妙なとこ詳しいですよね^^
『少女に何が起こったか』かあ〜。確かにすごいドラマだったなあ・・・。
確か、最後まで見られなかったような。痛すぎて(^_^;)
私はキョンキョンのしゃべる時のクセが気になって仕方なかった。
「私は、野川(だっけ)雪!野川ナントカ(名前忘れ)の娘!」
の「!」の部分のたびに脇をキュって締めるの。

それと、紙のピアノで練習してて、
「ダメ!紙のピアノは指が沈まない!」
って言うのなかったっけ?
セリフ書いてるだけで笑みがこぼれるわ(^_^;)



つる*さん

ありゃ〜。そうでしたか。
まあ、1日に2本ずつ放送してたしね。
あっという間に終わります・・・。
ちなみに来週からは「西遊記」だっけ。
個人的には堺正章版激希望。でもありえない。局が違うし。

ASKAネタでつられるのはわかっておりましたが(笑)
Posted by うり at 2007年07月22日 10:03
そうよー!
私に挑戦状?!と、思ったもん ^◇^;

局違いのドラマの再放送あるよ。(サスペンス限定??)
フジはないかなあ?
Posted by つる* at 2007年07月22日 20:48
いやいや、そういうわけでは・・・(^_^;)

今日は朝からキンキさんがいっぱい見れたので大満足なのでした♪
Posted by うり at 2007年07月23日 10:45
 「私は野川雪!東雪彦の娘!!」ってのが独特の言い方ですよね!うりさんの目の付け所はやはり流石…! で、ピアノのは鍵盤が紙に書いてあって(しかもえらく短い)それを叩きながら、「ダメ!! 指が沈まない!! これではダメ!」などと叫びながら指を血まみれにして練習に励む(ピアニストが自分の手をこんな…)。そしてやはりアフロ&ヒゲの刑事・石立鉄男さん。彼は0時になった途端にドアを開け部屋に入ってくる! ドアの前で0時になるまで待っていなければこんな事はできない!! 私はTV見ながら、石立鉄男キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!! てか、どこから入って来るのー??そして今では放送できないであろう罵詈雑言! 一体こんな小娘に何の恨みがあ(ry   

 暴れ、泣き崩れる岸田今日子、意地悪というより頭がおかしいとしか思えない賀来千賀子(いいのか)、正視する事も怖ろしいクラスメイト達…。そしてベレー帽の謎の男・宇津井健に到っては、最後にいきなり、東京地検特捜部検事!! と正体が明かされる! ( ゜∀゜)アーハハ八ノヽノ \

 ☆☆☆☆☆ ≪ 期待をはるかに凌駕する面白さ、暴走するローラーコースターに乗り続けていうような恍惚感!これは間違いなく歴史に残る大傑作だ!!(NYタイムス ←うそ) ≫

 そんなワケで面白くて仕方がありません。このあと見たいのは『ヤヌスの鏡』、『スチュワーデス物語』ですが、この『少女に何が起こったか』(考えたら何だろう、このタイトルは)の余韻に浸っておなかいっぱいなので、少し間をおきます。しかしこの頃のドラマは出演者の皆の懸命さみたいなのが伝わってきて、本当にアクが強い。今のドラマはどれくらい、後に印象に残るのかとも思いました。石立さんの声とか、好きだな〜。他にもレッスン風景など面白かったです。これをリアルタイムで見て、真剣にハラハラしてからこういう楽しみ方をしたかった…とアンニュイな気分です。
Posted by みけ at 2007年07月23日 21:16
私はリアルタイムで見ていましたが、真剣にハラハラというのはなかったです・・・(^_^;)
どっちかというと失笑しつつという感じでした。
どうなっとんじゃ、というのはありましたが。

「スチュワーデス物語」は、これらの大映ドラマシリーズの1本目ですね。
こっちの方が衝撃的でした。
「少女に〜」の方は放送された時はもう何本か見ていたので、「またかい」みたいなところがあったし・・・。

「ヤヌスの鏡」は、原作のマンガが大好きで、読んでたんですがあまりの脚色ぶりに絶句しました。
大沢逸美の首に巻いた赤いマフラーは必見です。

そんなみけさんにオススメしたいのは、
竹内義和著「大映テレビの研究」の本です。
私のバイブルとも言える本です(笑)

Posted by うり at 2007年07月25日 08:11
 ありがとうございます!その本ほんとに探します(笑)面白そう(^^)。『ヤヌスの鏡』原作は漫画なんですか。一部見たこれは、人格?が変わると振り向いただけで化粧まで濃くなってたりものすごかったので激しく期待してます。で、youtubeで『少女に〜』はあるかな?と思ったら意外と少なく、ttp://www.youtube.com/watch?v=IeaHXj393ic くらいですね…山のようにあるかと勝手に思っていたのに。

 しかし柱時計(笑)がボーンボーンと鳴った途端に毎回変な刑事が入ってくるって、どうにかできないのかとw 脚本家も何を考えてたのか気になるところです。そして普通なら設定のアラって気になるのに、これくらい激しいとそれどころではない。…しかしこの頃の人達は錦野旦といい、漁師の人々に何か歪んだ思いでもあったのだろうか、そしてよくこれが放送できたと。『座頭市』も見た時に、生まれて初めて聞く言葉が数多くあり、エンディングに≪オリジナリティを尊重する為…ご了承下さい≫とありますた。言葉狩りもどうかと思うけど、ちょっと配慮というかデリカシー(ry

 でも、『少女に〜』みたいなのを見ながら、「あの刑事さん、何てひどい人なの!?」とか、「あの謎の男の人は一体何者かしら??」などと真剣に悩んでみたかった…って事はないですか?(な、ないか…) そして後にビターな青春時代に思いをはせたり(…)。はじめて見た時、面白すぎて夜眠れなかったので、すごく早起きして見てました(ばか)。でも楽しい事があるというのは日々の糧になりますよね!生活に張りが出るというか(でもそれがこういうドラマなのか私 σ(^_^;)。
Posted by at 2007年07月26日 23:44
ぜひ探してみて下さいませ!
実は私の本は、知人に貸して以来返って来ない↓のでもう一度買いなおしたほどです。
オクならあるかもw

「ヤヌスの鏡」は、マンガは絵柄もきれいだし、ストーリーも破綻していません。
もちろん、振り返ったら急にハデになってるということもありえません(笑)

「少女に〜」を見てる時は、そういう風に感じられたらよかったんだけど、残念ながら
「なんでこんなとこから出てくるんじゃ」とか
「なんでキョンキョンは言われっぱなしなのか。会いたくないならこの部屋にいなきゃいいのに」とか
まっとうな感想しかなかった・・・。
もちろん、「何者なんだろう?」というのはありましたけどね^^

それにしても、みけさんをそこまでハマらせるこのドラマがすごいですね〜。製作側冥利に尽きるのでは(^_^;)
Posted by うり at 2007年07月27日 17:11
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