怖い話 - ぶつくさブログ

2011年08月12日

怖い歌詞ベスト10ランキング

面白いランキング発見わーい(嬉しい顔)


これは、ケータイサイトJOYSOUND[歌詞]、JOYSOUND[メロ×うた]でアンケートをとり、
集計された「怖すぎる歌詞」の結果。
歌詞が怖い曲のユーザー投票を実施、50曲以上のエントリーの中から「怖すぎる歌詞」として
首位に輝いた楽曲に加え、多くのユーザーの支持を集めた、選りすぐりの9曲をまとめて
紹介しているというもの。

ネタ元はこちら

さて、その結果は・・・。


No.1
・「元カレ殺ス」ゴールデンボンバー


「元カレ殺ス」の歌詞はこちら

TOP2〜9
・「浴室」椎名林檎



「浴室」の歌詞はコチラ

私的には、抽象的すぎてわかりにくい・・かな。



・「飢餓海峡」石川さゆり




「飢餓海峡」の歌詞はこちら


・「Child vision 〜絵本の中の綺麗な魔女〜」Janne Da Arc



「Child vision 〜絵本の中の綺麗な魔女〜」の歌詞はコチラ


・「妄想日記」シド




「妄想日記」の歌詞はコチラ

・最後のワンフレーズがポイント。



・「たべちゃうぞ」ガチャピン



「たべちゃうぞ」の歌詞はコチラ
・これは私も初めて聴いた時は怖かったなあ〜。


・「COTTON COLOR」谷山浩子



「COTTON COLOR」の歌詞はコチラ



・「ストーカーと呼ばないで」オオタスセリ



「ストーカーと呼ばないで」の歌詞はコチラ


・「呪い」山崎ハコ




「呪い」の歌詞はコチラ


・「赤い靴」唱歌



「赤い靴」の歌詞はコチラ
・かごめかごめも怖いねあせあせ(飛び散る汗)


あまり知ってる歌詞はなかったんだけど、シドとかジャンヌとかV系は猟奇的な歌詞が多いから
ランキングとは別にしてもらいたいような・・・たらーっ(汗)

私的にはCoccoが浮かぶんだけど、彼女の場合も椎名林檎と同格かもしれない。

あー、そうすると戸川純とか最近何かと話題の鬼束ちひろも浮かんでくるな・・・。

谷山浩子は、ほのぼのとした雰囲気に歌詞に毒を持つ。
マザーグースを思い出す。


後は、ひっそりとした怖さは、昔、超過激な歌詞で発禁となった曲を持つ「まりちゃんズ」。
このメンバー二人が、何の毒気もなく

ぽーにょぽにょぽにょるんるん

と歌っていたことかなあ・・・。


いたいけな小学生・大橋のぞみちゃんを前に、一体何を思いながら歌っていたのか・・・。

そう思うと、ちょっと怖い。


▼試聴もできます^^





タグ:怖い歌詞
posted by うり at 09:54| Comment(13) | TrackBack(0) | 怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月27日

後味の悪い話

私は、後味の悪い話が好きだ。

読んだ後、その本の内容や登場人物のことがいつまでも頭から離れないような
話が大好きだ。

そして、定期的に、そんな本や映画を見たくなる時期が来るのだが、どうも今がそうらしい。
さっきまで、ブックマークしておいてずうっと放置していた

『後味の悪い話・まとめブログ』
『最悪の読後感を味わわせてくれる小説』
『忘れられない怖い事件 まとめスレ』

をずうっと読み漁っていた。


そんな私が、後味が悪い作品(シーン)として心に残っている作品を挙げておく。
どんな作品?と思って検索してもいいけど・・・あまり薦められませんので自己責任で。



少女椿  『丸尾末広』

知る人ぞ知る、サイケ系な絵柄とグロさが同居する作家。
話は、見世物小屋でのお話だけど、これはちょっと芸術に近い。
20歳頃にたまたま読み、ハマって何度も読んだ。
横尾忠則とか夢枕獏とか好きならおススメかも。


ムーミン 『笑いの仮面』

カンガルーみたいなやつ(スニフと判明)が、お面が取れなくなってしまう回。
よく再放送されてたけど、他の回はあまり見ていないのに、これだけ2度も見る羽目に
なり嬉しいやら怖いやらで困惑。
これだけ、何となく雰囲気が違ってた。


悪魔人形『江戸川乱歩』

正直、話はあまり覚えていないがたらーっ(汗)なんというか、このタイトルと表紙の耽美的な雰囲気が
大好きで何度も借りて読んだ。
小学生の頃だったが、きっとこの頃からこういう世界が好きだったんだろう・・・。



エミリーの話(タイトル不明)

これも、小学生の頃、外国のホラー集に掲載されていた短編で、
エミリーという女の子が怪しいじいさんに出会い、そのじいさんとの約束を破ったとかで、
その時の条件でじいさんが真夜中にエミリーを迎えに来ると言う話。
時計の音とともにじいさんの声が近付いて来ると言う描写が気持ち悪く、楽しかったわーい(嬉しい顔)


少年誌に掲載されていた虐待マンガ

これも、どう検索しても出て来ず、分からない。ちなみに、「銭ゲバ」ではなかった。
もっと劇画タッチ(で、私が忘れられない回のマンガは、常に子供目線で話が進行する。
ちゃぶ台越しに父親がいて、何かをきっかけに凄まじい虐待を受ける。
こんなひどい話なのに、祖母に連れられて行っていたお好み焼き屋さんでその雑誌が
あれば読まずにはいられなかった。



最後に、数年前、たまたま深夜にTVをつけたら『石田徹也』という画家の特集を
やっていて、その作風に釘づけになった。
正直、深夜に見るもんではない。だからと言ってゴールデンでは絶対流せない作風。
しかも本人の末路を知ると更に鬱になる・・・。



他にもいろいろあると思うけど、キリがないのでこの辺で。


しかし、やっぱ小学生の頃のこういう記憶って本当にトラウマになる。
というか、好みは今と全く変わってないというね。


これもちょっと、私の・・・ある意味闇部分。



その真反対と言っていいほどのジャンル・乙女ゲーも私の闇部分。
今は『三国恋戦記・オトメの兵法』を絶賛プレイ中。
ヤンチャ系・仲謀を落とし、頼れるお兄さん・玄徳をたらし込み、
仲謀の部下・公僅をゲットした。

私的には好みは完全に仲謀だが、以外にもベタ甘な玄徳のアプローチにうっとり黒ハート
公僅は、ツンデレ系かなと思うが、イマイチつかみづらい。
ラブラブになったのが分かりにくいので、アプローチされてもピンと来ない・・・。
なのに、仲謀はそんな私らを冷やかすし・・・もうやだ〜(悲しい顔)

それにしても、システムが簡単なのでフルコンプも夢じゃない黒ハート

でも、アホそうな翼徳を落とすのは気が進まないなあ・・・。
そんな相手のために、玄徳から祝福されるのはなんか悲しい。


まあでも、現実逃避にはたまらん至福の時なんですハートたち(複数ハート)




エンドを迎えたらこのCDで余韻を楽しむハートたち(複数ハート)





posted by うり at 23:30| Comment(9) | TrackBack(0) | 怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

なんとなく信じちゃっていた都市伝説ランキング






こんなランキングを発見。

というか、中には本気で信じていたのもあるんだけど、
「信じちゃっていた」ということは、全部デマだったってことなんだろうか?

1位の樹海や、死体洗いのアルバイト、円周率、マグロ漁船なんかも全部信じてたよ、私。

口裂け女なんかは、私はリアルでその時期を過ごしているから、今となっては

「今、あの山の方から降りて来とるんじゃって!」とか
(一体その情報はどこから来るんだ?と思ったが、あまり深く追求しなかった)
「昨日、なんか電柱の下に、こっちに背中を向けて立ってる女の人がいたんよー」とか
(実際はただ、その女性は単純にそこに立っていただけだったのだろうが)
とにかく大騒ぎだったが、実際には本当に会った、という人はいなかった。

でも、これって全部都市伝説に入るのだろうか?

電化製品がどーの、というのはどっちかというとマーフィーの法則っぽいし。

童謡に関しては、童話と同じで意外にも残酷な意味や哀しい話が隠されていたりすることが多いから、そういう面で都市伝説となったのかもなあ。

思い出したのだが、猫レンジによく似た話で、昔、仕事で車の修理をしていたという人から聞いた話だが、寒い冬の日に、猫がエンジンルームに潜ってしまい、それを知らない飼い主がエンジンをかけ、猫が見るも無残な状態になったまま車を持ち込む人が何人もおるんじゃ、という話を聞いたことがある。

この話が本当かどうか知らないが、これもまた、都市伝説っぽい話だよなあ。




posted by うり at 08:18| Comment(7) | TrackBack(1) | 怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

真冬の怖い話・コタツにて

久々に怖いお話というか、今考えても不思議なお話を1つ。

あれは確か、私が小学5年生くらいの頃だったと思う。
夜7時頃、夕食も終えた私と妹は、居間のコタツに入って寝そべってTVを見ていた。
私と妹がいたのは、コタツで言うとTVに近い側の角。
必然的に、対角線上のコタツの角には、私たち姉妹の足がある。ということになる。

ごく普通にTVを見ていたら、急にその私たちの足元の方角から


ビリリっ。



という、紙を破く音が聞こえてきた。

私はその時、
「コイツ(妹のこと)、足で紙を破くなんて器用なヤツじゃなー」
と思ったのだが、何となくそれを妹に言えず(言ってはいけない気がした)
黙っていた。

すると妹が、

「お姉ちゃん、今紙破く音がしたよな?」

というではないか。


「アンタかと思ったんじゃけど」
「ううん、違う。それに、さっきの音はコタツの外からじゃった」

やっぱりコイツじゃなかったのか、という気持ちと、
それを言わないで欲しかったんじゃけど・・・という気持ちを交差させつつと、2人で恐る恐る足元の方を見てみると、

誰もいない。

近づいてみても、破った紙もなければ、その形跡さえない。



「うわぁぁぁぁぁ!」


慌てて、台所にいた父母のところに走る私たち。
事の起こりを説明しても、「気のせい」としか言われなかったのだけど。


それにしても、あの音はなんだったんだろう?
妙に鮮明な、紙の音。

確かに、妹の言うとおり、私のイメージでも紙が破けた音はコタツの外。
しかも、それは空中で、
そう。人が1人立った状態で紙を破ったような・・・。

そういう印象だ。


もちろん、今でもそのナゾは解けない。
妹にもあえてその話はしないけど、真冬の不思議なお話の1つなのだ。
posted by うり at 07:57| Comment(14) | TrackBack(0) | 怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

友達を失くしかねない話

実際、私はこの話を友人にして、友達をやめられそうになったことが
ある。
そんな、話。

高校生の頃。
部屋で1人で、友人たちと撮った写真の整理をしていた時のこと。
ふと、妙な写真に気がついた。

友人の足の辺りに、ぼんやりと、だが確実に、何かが写っているのである。
確認できるのは、2つ。
なんだか、子供のようにも見える。

あまりにも気持ちが悪いので、友人に内緒で処分しようかと思ったものの、
やはり意を決して打ち明けることにした。
私も、1人では抱えていられなかったのである。

学校からの帰り道にその話をした時、友人は本当に驚いた様子で私を
見た。
そして、青ざめた顔で、必死になって私にその妙な物体の様子を聞いて
くる。

「どんな風に写ってるん?」
「ハッキリと写ってる?」
「どうしよう。どうしたらいい?」

その友人の様子に。
私はある重大なことを言わなければいけない時が来たと思った。

そして。

「あのなあ、実は、ちょっと、そういうの詳しい人がおってな、この
写真見てもらったんよ。
そうしたらな・・・」

「うん」

「それ・・・・」




























ひざこぞうじゃって」


















「あほー!!もう知らんわっ!!!」




と、半分なみだ目になって怒る友人。
「いやいやいや。途中でバレるかな?って思っとったんじゃけどなー。
案外真剣に聞くからちょっと焦ったわ!!」
「あほかー!」

というわけで、しばらくはちょっと口も聞いてもらえなかったという、
お話。

皆さんもこういう話をする時は相手を選ぶように気をつけてね☆


で、おまけ話。

同じく高校の時、放課後の教室で先ほどの友人を含む友人たち数人が
集まって喋ってるところを、何気なく写真で撮った時のこと。

できた写真を皆でわいわいと回していたところ、そのうちの1人が妙な
ことに気がついた。

「なあ、これ、誰の手?」

見れば、A子、B子、C子、D子、E子、私、F子と机を囲んでVサインをしている
写真だったのだが、E子と私の間から机の上ににょきっと出ている腕の
持ち主が、とっても微妙。

位置的には私かE子なのだが、それにしてもちょっと細すぎな感じ。
まあ、机の上に置かれてるから、横向きの腕だと思えばそれはそれで
アリなのだが、なんか、納得がいかない。

写真を見つつ「ウ〜ン」と首を捻っていると、誰の手でもないような
気がしてきて、気味悪くなって写真を放り投げてしまった。

結局、
「アンタ持っといて」
「いや、アンタっぽいからアンタが」
「カメラはアンタのじゃったんじゃから」
「ギョーザ1つ追加ね」

みたいな感じで収拾がつかなくなり、気がつけば誰が持って帰ったのか、
騒動の写真は私たちが教室を出る頃にはなくなっていた。

「あの写真どうした?」
なんて聞こうものなら、またまた押し付け合いになるような気がして、
結局それからは誰も何も言わなかったんだけど・・・。

あの写真、誰が持って帰ったんだろう?

そして、

一体誰の腕だったんだろう?

もう一度、よく見て確認してみたい気が、しないようなしたくもないような
もう二度と見たくないような見たいような(どっちだよオイ)
そんな思い出なのである。





私的覚書
先日「愛エプ」で悶絶姿を世に晒し、十分に堪能させてくれた光ちゃんが
10月2日放送「世にも奇妙な物語」でドラマ主演決定♪
ファンになって初なんで、ちょっといやかなりドキドキもんなのだが、
期待してます!

posted by うり at 15:42| Comment(5) | TrackBack(0) | 怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

不思議な話・ 学校の怪談を書いている途中の後日談

先日、学校の怪談とトイレの関係というタイトルで、
PCに向かってキーボードを叩いているその最中、不思議な出来事があった。

家の電話が鳴ったので、出てみると「○○会社さんですか?」とのこと。
当然、間違いなので「違いますよー」「あ、すみません」
とのやりとりの後、電話を切った。

ここまではよくある話。

ところが。

どうしたわけか、この会社の同じ人から何度も電話がかかってくる。
さすがに3回目は不思議に思って、
相手がかけようとしている電話番号を聞いてみたが、
ウチの電話番号とは全く似ても似つかない番号。

私はその時点では、よっぽど相手が抜け作なんだろーと思っていたが、
相手の口調から、本気で正しい番号を押している様子。

こんなことってあるんかなあ・・・?

「どうしてですかねえ?」

と私に聞いてくるがそれも困るので、「NTTさんに聞いてみたらどうですか?」
と言って電話を切った。

そうすると、それ以降電話がかかってくることはなかったのだが、
どうにもその原因が気になる。

なので、私の方からもNTTに問い合わせの電話をしてみた。

「いやあ〜・・・。ちょっとそういうことはありえないんですけどねえ〜」
「番号が違って変換されるとか」
「ないです、ないです」
「・・・・分かりました」

てか、全然分かんないんだけどこのままではラチがあかないので
そのまま電話を切った。

PCの画面には、怪談話が書きかけのまま画面に残っている。
まさか、ねえ。


ただ、こんなことは今までで初めてのこと。

このタイミングで、やめて欲しい不思議な話なのであった。



posted by うり at 19:31| Comment(10) | TrackBack(0) | 怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

学校の怪談とトイレの関係

なぜか、学校の怪談にはトイレが舞台となることが多い。
やっぱり、あの広い校舎の中で閉塞感がある場所でもあり、子供心にも
そういった恐怖心を無意識に植えつけられるからなのだろうか?

そんな私も、学校のトイレにまつわる話がいくつかある。
そのうちの、1つ。

中学校の頃のお話。
その日はテスト期間中で、私は早めの時間に教室で友達と約束をしていた。
いつもの時間よりも少し早く学校に着くと、なぜか門の前で
友達が私を待っていた。
心なしか、友達の顔が青い。
「どうしたん?」
と聞くと、

私より早めに教室に着いた彼女。
学校内にもまだ殆ど誰もおらず、ヒマなので私を校門の前で待とうと
思い、その前に北校舎1階のトイレに入ったのだそうだ。

すると、しばらくして、
誰かがトイレに入ってきたような音がしたかと思ったら、
自分が入っているトイレのドアのすぐ外で

ぼそぼそ、ぼそぼそ、と呟くような声がしたのだという。

不思議に(というか不気味に)思った彼女がトイレのドアを
開けると、そこには誰もおらず(外に出るには、もう一度ドアを
開ける必要がある造りになっている)もちろん、ドアを開ける
音もせず、急に怖くなった彼女はひたすら門の前で私を待っていた
そうだ。

その話を聞いた私。
よせばいいのに、「行って確かめてくる」なんて言ってしまった。
というか、彼女の勘違いだと思ったし、もしそれが本当でも
こうやって確認する時に限ってそういう現象は起きないという気が
していたからだ。
それに、今は昼間。
いくら薄暗いトイレだとは言え、そういう現象がすぐにすぐ起きるとは
考えにくかった。

テストが全て終了し、HRまでの合間の時間を使って、私は別の友人と
一緒にそのトイレに出かけた。
ここは教室がないせいか、あまり利用する人が少ないことは確かだ。
それに、別に校舎が古いわけでもなく、ごくごく普通の鉄筋の造り。
そこで不可解な現象なんて、正直ちょっと考えられなかった。

中に誰もいないことを確認して、友達をトイレ入り口の鏡の前で
待たせて、ドアを開けて中に入る。
で、何となく奥から2番目のトイレに入り、ドアを閉め、そのドアに
もたれていた。

いつまで待ったら、待ったってことになるんかなー。もうHRも始まるし
・・・。

と漠然とそんなことを考えていたら、急に凄い勢いで外のトイレの
ドアが開いた音がして、女子生徒が約2名、バタバタと入ってきた
のが分かった。
しかもなんか、弾んだ声がする。

「あー。くそ。失敗かー」
そう思って、ちょっと悔しくなった私は、一体この2人が何をキャッキャと
騒いでんのか、ちょっと聞き耳を立てることにした。

彼女たちは、恐らく私の入っているトイレのドアのすぐ外にいる感じだ。
女の子は用もなくこうやってトイレに入ったりすることがあるので、
どちらもトイレに入らない、ということについては特に何とも思わなかった。

ただ、不思議だったのは、キャッキャと騒いでいる彼女たちの会話の
内容がさっぱり分からないのだ。

「〜でね、それでね」
「ウフフフ。そうなの?」
という感じで、肝心の単語がさっぱり聞き取れない。

ワケわからんわ。

と思い、今度はザーッと水を流して、トイレのドアを開けた。
すると。

誰も、いない。

なんで?

今の今まではしゃいでた2人が、私が出ることに気づいて急いで出たんかな?
それにしては不自然。
それに、ドアが開く音もしてないし・・・。

まあ、外にいる友人に聞いたら分かることだ。
きっと
「失敗したなー」
という感じで、笑うはずだから。



「いや、誰も来んかったよ」

何事もなかったように、いつも身に着けているブラシで髪の毛を
いじりながら平然と言う彼女。

「いやいやいや。2人くらいがすっげー勢いで入って来んかった?
で、騒がしいから出てきたんじゃけど・・・」
「いいや。誰も通ってもないよ」

わざと嘘をつくようなタイプの子でも、ない。

とりあえずそこから一目散に逃げ出して、教室へとダッシュ。
待ち構えていた友人に、そのことを話したのだが・・・、
逆に確かめに行ったからといって簡単にそんな現象に逢ったという
私の方が疑われてしまうような雰囲気になってしまった。

で、何となくこの話は消えて行ってしまったのだが・・・。


今でも、あの会話の内容はなんだったのか、分からない。
ただ、あの時、ドアの外で聞いたいかにも楽しげな女の子の会話が、

今でも耳に残っているんだけどね。







posted by うり at 09:47| Comment(6) | TrackBack(0) | 怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月10日

私の「学校の怪談」

朝の番組「こたえてちょーだい!」で、学校の怪談ネタをやっていた
ので、私もそれにちなんだ話を1つ。

忘れもしない、あれは小学校6年生の冬のことだった。
私たち6年生は、学習発表会の出番を待つために体育館の外で
順番待ちをしていた時のこと。

学年ごとにテーマがあり、それにちなんでクラスごとに出し物は決まって
いた。
その時のテーマは、「宇宙」。
私たちのクラスが何をやったかはあまり覚えていないけど(多分創作ダンス
だったかと)隣のクラスの出し物で使われる小道具がとてもよくできていて、ヒマに任せて皆と一緒にそれに触ったりして話をしていた。

特によく出来ていたのは、UFOの乗り物。
これには、人一人が乗れるようになっていて、フタを閉めて座ると、足で
こげるようになっている優れものだ。

そして、無事に学習発表会も終わり、その数日後。
隣のクラスである騒動が持ち上がっていた。

というのが、学習発表会の待ち時間の時に撮った写真に、
見覚えのない人影が写っているのだという。
しかもあの、

UFOの中に。

当時は、確かに珍しがって何人もの生徒が順番にUFOに乗って遊んでいた
のだが、そのUFOと一緒に撮影した生徒たちの話では、その時は既に
他のクラスの生徒は体育館に移動しており、誰一人いなかったというので
ある。

うそ〜ん。

UFOなら私も乗ったよ。
てことは何。
私は、幽霊さんと一緒に。もしくは幽霊さんのヒザの上に。
乗っちゃったってことぉ?

ひー。

と驚きながらも、その時のことを思い出した。
私って、UFOに、割と長い間・・・乗っていなかったっけ。
でもって、もしかしたら今、誰もUFOの中に乗っていないって思ってる
かも、なんて思ったんじゃなかったっけ。
(窓の部分は濃いオレンジのセロハンのため、人が入っているかどうかは
分かりにくいのだ)

で、気づいたら誰もいなかったんで、慌ててUFOから出て体育館に
走ってったんじゃなかったっけ?


てことは。


その騒動の写真の正体は


私?


既に、なんだかすごく盛り上がっている状態になってしまっている。
まさか、

「コレ、私かもしんない」


なんて言い出せるはずもなく。


おそるおそる確認してみた写真には、ああ、やっぱり。
本人だからこそ分かる、紛れもない自分の人影。


やべえ。

スルーしよう。


数年後。
再会した当時の同級生が、語り草のようにUFOの中の心霊写真の話をして
いたのを小耳に挟んでしまった。


もしかしたら、結構な怪談になってしまっているのではないだろうか。


というわけで、私の中でこの話は封印することにしたのであった。
(・・・って、今解いてるけど)

学校の七不思議って、案外こういうところからも来ているのかもな、と
思ってみたり。





posted by うり at 16:04| Comment(17) | TrackBack(0) | 怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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